リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年5月31日 内閣不信任決議案

2011-05-31 19:50:17 | Weblog
 「今、そんな事をしている場合か」と多くの国民が怒りをおぼえる、と某民主党議員が言っていたが正にそのとおり。自民党も民主党も共にだらしがないのはもはや誰の目にも明らか。なのに足を引っ張り合っているとしか思えない現実。今後の国のかじ取りはいったいどうなるのか。先が見えないのは被災地の人たちばかりではない。我々にしたって同じ事なんじゃないか。とりあえず住む所とかろうじての職があるからマシって話で。それにしても谷垣自民党も言いたい放題。だからって仮に明日から彼らが政権をとったとしてどれだけの事が出来るのか。他人の批判ばかりで持論が見えないのがこのところの自民党。なのに政権を奪回したら直ぐにでも国民の生活が安定するような詭弁をふるっているように感じられて仕方がない。原発にそもそも大賛成だったのはあなたたちなのだからまずはその謝罪をして、責任を感じていただきたい。全くそれには触れずに今の菅政権批判を繰り返す姿には呆れるばかり。内閣不信任案なんて出てくる根底には元は自民党だったエセ民主党が混じっているからなんじゃない? 本来は菅さんの考えとは違う人がどさくさに紛れて自民を隠し、民主なんて言い出したから党自体がまとまらない。立派(?)なはずのいい年をした男たちがお金の為に見苦しいね。国民をほったらかしてあーだこーだと言い合う姿は本当にやめて欲しい。それにしてもこのまま提出されたらどないなるの? 参るよなー。

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