26年前の今日、結婚した。なんと若いふたりだったことか。当たり前だけど感慨深い。なんのこっちゃ。お互いに元気にこの日を迎えられたのだからこれは喜ばしい。年々あちこちにガタがくる。そんな年じゃない! と強がれるのは若い証拠。このところはそのカラ元気とやらもどこかへ行ってしまったようで・・・・。こんなに早く老いるなんて思ってもいなかった。現実は恐ろしい。「年をとっても気だけは若い」と言う人。これもその気持ちがあるのは若いってことなんじゃないかと思う。まだ本当には(?)老け込む年齢ではない筈なのだがどーもなぁ。これってどういうこと? こども達も成人して家からもなんとか独立。26年前にはあまり想像していなかったことが次々と起こる。もっとも当時はこれからああなってこうなって、などと考えもしなかった。それが若いってことなのだろう。祝、26年! 互いによー頑張った。