フワフワしたまんまの次男坊が今日、めでたく23歳になった。大学5年生で将来の展望はまだまだ開けない感じ。けど年はとる。あれから23年か。毎度思うけれど何だってこんなに早く時間が過ぎ去ったのか。不思議だよね。自分がついこの間その年齢だった気がするし。息子たちが誕生日を迎えるたびに同じ事を思う。自分も同様に年齢が進んでいるのだが、それを忘れてそんな風に思うのだ。それにしてもあの子はどうやってこの後、生きて行くのか。大学はなんとか卒業ができそうなので一応、社会人になるのだろうが全くもって就活なんてしていないし。なんとかなるだろう・・・・と世の中をナメテいるのか。ま、あくせくしたところで大体の人生はみえている。ならば自由気ままにと思う気持ちは分からないではないが、親としての心配は尽きない。元気で楽しくをモットーに進むのはいい。ま、頑張ってちょ。