大変気の毒な話だけれど埼玉県秩父市の山中で、救難に向かっていたヘリコプターが墜落。滝つぼに転落した女性を助けるために出動したところ不運に恵まれた。原因は調査中。助かった救助隊員や救助を要請した登山者たちの証言をもとにして結論は出されるのだろう。それにしても二重に気の毒なのは、救助を求めた転落者はすでに心肺停止状態だったそうで彼らが無事に到着していたとしても助からなかった可能性が高いって事。結果論でしかないが、亡くなった隊員及びその家族にしたらたまらない事実ではないのか。自由気ままに登山を楽しむのもいいがこんな風に命を落とすとしたら果たしてそれは“気まま”と呼べるかどうか・・。年間どれだけの数の救難ヘリが飛んでいるのか知らないがその必要性についても考えてもいいのでは? と思う。余計な事ですか?
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