２０１０年２月１５日 ノルディック複合

　目立ちたがり屋を自認している小林範仁選手。日本時間では朝の６時半過ぎだったかTVで見た。確かに一時はトップに立ってかっこいい場面もあった。しかしやはりって感じで敗れて結果は７位。それでも立派なのよねぇ。このところの日本人の結果としたら。それにしてもカッコ良かったのは金メダルのフランス、ラミー・シャプィ。ラストの２００メートルを切ったところでのスプリント勝負。画面上では差がある様に見えたのにスーッと抜いていくその姿が何とも言えず。本人もとっても気持ちの良いレースだっただろう。まだ２３歳。これからしばらくは活躍が続くのでしょう。頑張れーっと応援したい選手のひとりになった。日本勢にももちろん活躍は期待しているが・・・・。レース後のインタビューに答える小林選手を見ているとあー、恥ずかしい。と、思える部分の多い人だったのでややがっくし。見た目は可愛いのだけれどやはり中身が伴わないと。おばはんの目はごまかせまへんで。