リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2010年2月2日 友達の父の死

2010-02-02 21:02:11 | Weblog
 長い事患っていた、友達のお父様が昨日亡くなられた。心からご冥福をお祈りしたい。死因ははっきりしない。ここ、と言った悪い所は聞いていないのだが年齢は80歳を超えているのであちらこちらにガタが来ていたからか。自分の父の具合も悪いので余計に他人事とは思えず心が痛い。通夜、葬式は日柄を選んで数日後だそうで。その間に心を落ち着けさせられるものなのだろうか。どんなに時間があろうと身内の“死”は受けいれられないものだとも思うが。私自身、幸いな事に今まで両親が健在なので未知の世界なので分からない。その時が来たらこんなものなのか、と納得する(?)のか。誰もが通る道とは言え、辛いものがある。年をとるといろんな事を経験しなければならない。子どもの時分は良かった、とつくづく思う。なーんて言うのは現実逃避か。

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