リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年7月18日 教師と保護者

2007-07-18 19:20:45 | Weblog
 全国のあちらこちらの学校で教師と保護者のある意味「バトル」と、呼べるレベルの戦いが行われているそうで。大変なんだね、今の世の中。こんな事も戦いになってしまうのですから。どっちがどうとも言えないが。どっちもしっかりしてくれよ。保護者達の言い分って、しばらく前から報道されている様な内容が殆どなのでしょう? 給食費問題、いじめの問題、躾の事、ひどい親になると「朝、子どもを起こすのも教師の仕事」とのたまいその役を押し付けるとか。また、夏休み中のクラスの生き物や植物の世話を旅行を口実に断るだの、信じられない事実があるとか。どうなっているのよ。申し出る親もおかしいが、それを引き受ける教師側の態度もどうなのか。毅然とした姿をどうして子どもや親に見せられないのか。昨日も地震の被害で柏崎市内に避難している中学生を担任らしき教師が訪ねる場面でびっくりした事。広い体育館で教師が生徒を見つけ、状況を聞こうと近寄る。生徒は何となく堂々とした感じ。教師が駆け寄り「どうだ、大丈夫か?」「いやあ、別に」と答える女子生徒。しかも昼時だったせいもあるのかもしれないが、生徒の手にはカップ麺らしきものと箸。それをズルズルとすすりながら対応しているのだ。これって有り得ないでしょ? 少なくとも私が中学生だった時にはない! 近くに親はいなかったけれどこれを注意できない教師あるいは親。その資格がない、と思う。ちなみに教師は男性、30歳位。こんな事だから駄目なのよ。それを彼らは分かってない。上司達は一体何をしているのか。しっかりしないとこれから益々ひどくなる。その責任はどなたがとるのか。嫌になる事実だ。

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