２００７年７月１２日 残業

　ダンナも息子達もいないので今日は残業を思いっきりするぞと、張り切って出かけた。いつもは５時までのところ９時まで頑張って来た。しかしなぁと思った。残業中にまわりで働く人々の仕事ぶりをそれとなく観察をさせてもらった。人それぞれ。実に様々な働き方だと感じた。そこらをどう社の幹部達は把握しているのか分かりませんが、働き手にこんなんじゃなぁと思わせてしまうあたりに大いなる問題があるのではないですか。新入社員の子の態度にもびっくり。間違いを指摘したところ上司に確認に行ったのは良いのですがその後、私には報告なし。その代わりと言ってはなんですがその他の皆様には正確な情報を提供。どうだったのかをまず私に言うべきなんじゃないの？　彼女自身が間違えた訳ではなく確認作業だけだからそれで良しとしたのだろうか。納得がいかない。古い言い方だけれど筋が違うと思うのだ。そんな事じゃ世の中きちんと渡れないよ。と、感じたのだけれど本日残業をして多くの人の働きぶりを目の当たりにしてそうでもないかな、などと悲しい感想を持っている。今の世は大したものじゃない。だからあんたらの働き方で充分かも。その程度の悲惨な世界なのだ。やってらんない。それが正直なところ。つまらんなぁ。