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スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

しらさぎ賞&飲酒

2009-04-29 20:29:25 | 地方競馬
 ゴールデンウィーク前半の南関東競馬は浦和開催。今日がメーンとなるしらさぎ賞でした。
 先手を奪ったのはロッキーダンサー。ハタノギャランが2番手で,内にトーセントップラン,外にデザートレジーナ。最初の600メートルは36秒9でこれはミドルペース。
 ここは軽量の上昇馬と斤量を背負った実績馬の対決という図式でしたが,軽量の馬が前で楽をできたのに対し,実績馬は追走で精一杯というレースに。3番手外のデザートレジーナが直線入り口で先行2頭の外に持ち出すと難なく抜け出して優勝。最内を突いたトーセントップランが2着。両馬の後ろに位置していたヒビキウィンが追い込んで3着。先行した2頭も4・5着で,52キロの馬が掲示板を独占しました。
 優勝したデザートレジーナはもう6歳ですが休み休み使われているので年齢のわりにキャリアは浅く,これが25戦目。この勝利が14勝目ですので好成績の部類でしょう。南関東牝馬重賞戦線に加わったといえそうです。父はタヤスツヨシ
 鞍上は大井の戸崎圭太騎手。先週の羽田盃に続く2週連続の南関東重賞制覇。このレースは昨年も制していて連覇の2勝目。管理するのは船橋の出川克己調教師,こちらは一昨年のこのレースを制覇していますので2年ぶり2度目のしらさぎ賞優勝となりました。

 運動の話はここまでで,続いては飲酒の話。僕はⅠ型という診断ではありますが,これもまた糖尿病について語る場合には避けて通ることはできないのだろうと思います。
 僕が酒を飲むようになったのは学生になってからです。僕は付属高校から大学にすんなり進学していますので浪人経験はなく,厳密にいうならば大学に入ってすぐに飲酒したとなるとこれは法律に違反していることになるのですが,まあこの違反は珍しいことではないのではないかと思います。
 強いか弱いかでいえば,僕は酒には強くはなかったと思います。そのために一度にそんなにたくさんの量を飲酒するということはありませんでした。そして酒を飲んだがために失敗してしまったということもありません。もっともこれについては僕がただそう思い込んでいるだけで,周囲には僕に迷惑をかけられたという人がいるかもしれません。ただ,酩酊状態で記者会見に臨むなどというような愚行は犯したことがありませんし,泥酔して全裸になって騒ぐなどという,どことなくほほえましくすら思えるような過失も犯したことがないというのは事実です。
 一度の量はそう多くはなかったわけですが,よく飲んでいた時期というのはあって,それもまた学生時代。とくに4年の頃です。大学も4年ともなると,学校に行くのも週に1度か2度。僕はゼミが木曜で,木曜はゼミの同級生と食事に行くというのが,もうそれ以前からの自然な流れになっていたのですが,もう残りの回数も少なくなってきますと,食事だけではなく,毎週のように飲むようになりました。そしてこの場合は朝までということになるわけです。最もこの頻度が激しかったのが大学4年の11月から12月にかけてで,この頃の木曜は毎週のように朝まで飲んでいました。ただし,それでも僕自身は,同級生たちと比べたときに,そうも多くの量を飲んだというわけではなかったと思います。
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