ティブロン、サメの竜田揚げ

一昨日の日曜日に釣れました新鮮なサメを昨日の月曜日の夕食にと竜田揚げにしました、我が家ではサメ肉はまず戴きますことはありませんが釣り立てでしたら全く臭みやクセもありません淡白な白身魚として美味しく戴けます。
ちなみに、ティブロン(Tiburon)とはスペイン語でサメのことです。





まずは、捌きました身の皮側です。



こちらは、その反対の内臓側です。



戴き易い大きさに切り分けましたらすり下ろしました生姜とニンニク、そして日本酒とお醤油に30分程漬け込みます。



そして、漬け汁を軽く除きましたら片栗粉またはコーンスターチをまぶしまして油でカラッと揚げます。



この日は、トゥブジョン(豆腐煎)またはお豆腐のピカタのような韓国風のお豆腐ステーキも作りました。



で、なぜですかお赤飯もです。
って、お赤飯大好き我が家ですからたまに作りますがこの日は初めてサメ肉を竜田揚げにしましたので"祝、お初サメの竜田揚げ"ととでもしましょうか...(笑)



一昨日の作り置きのズッキーニと黄パプリカのマリネやキムチと共にいつものワンプレート風なお盛り込みです、サメの竜田揚げは黙っていましたら何の白身魚？と分かり難いと思いますが鶏のササミと間違えそうな食感にも思えます。
冷めましたらもう少し身が引き締まりますので'特にそうです、お弁当にも良さそうです。
また、韓国風のお豆腐のステーキはヤンニョム(薬念)を添えていますがキムチとも良く合います。
...最後にですが、この日のお晩酌は泡(スパークリングワイン)を開けましたが冒頭の画像の右上端に別の泡(ビール)も写っておりました。
平日ですのに少し呑み過ぎですね、ちょっと控えます...(省)



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