¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

鮪のサルモリッリオソース

2011-11-18 00:02:08 | Weblog
もう2週間も前になりますがいつも素晴らしいイタリア料理を作られていますryuji_s1さんがとても美味しそうなメバチマグロのサルモリッリオ・ソースをお作りになられておりましたので我が家でしても是非にとも作ってみたいと思っていましたところ、日本とは違いましてこちらアメリカでは新鮮で良いメバチマグロに出逢えますことは非常に困難ですのと我が家もマイアミへ出掛けていましたりと忙しくしておりましたのでなかなか機会に恵まれませんでした。
マイアミから戻りました日曜日の殆ど夕方に柴子もまだ車に乗せましたまま超特急でその週の分の食品やら生活雑貨品等のプチ買い出しへ行きましたら種類こそ違いますがいつもより鮮やかに張りもあります冷凍物のキハダマグロを見付けましたので早速と購入しました、キハダマグロはアメリカでイエローフィンツナ(Yellowfin Tuna)と呼ばれていまして流通量も多いです。
メバチマグロに出逢えますのはいつの事になりますか分かりませんのとせっかく良いキハダマグロの入手が出来ましたので週明け病(?笑)から回復しました昨日の水曜日の夕食に作ってみました。






こちらフロリダの滞在先にはグリルパンがありませんのでフライパンでソテーしましたのと大急ぎのプチ買い出しではイタリアンパセリを買いますことが出来きませんでしたので代わりに一般的なカーリーパセリを使いました、カーリーパセリはイタリアンパセリより香りが弱いですのでやや多目にしました。
付け合せはイタリア料理らしく黄色いパプリカとサンクスギビングデーを控えておりますこの時期に出回り始めました芽キャベツです、またファルファッレ(蝶々の形のパスタ)も添えました。
パスタ料理でありませんがイタリア料理ですのでこの日の主食はパスタです、ソースにレモンジュースが入っていますのであまり必要はありませんと思いましたがレモンもあしらいました...(笑)



サラダは、オーヴンベークしました甘いビーツと酸っぱいリンゴに血液サラサラの玉葱ですがちゃんと出来上がりの写真を撮りました筈ですのに画像が保存されておりませんでしたのでたまたま調理前に撮ってありました生ビーツと青リンゴの画像を代わりに貼ります。
いまだにオリンパスのデジイチを使っておりますがカードスロットの閉まりが悪くて撮影が出来ませんでしたか画像保存に失敗しましたと思われますのでやはり早々と新品に買い換えましたのは正解でした、今は毎日のお仕事に追われていますからゆっくり取説を解読または撮影練習します時間がありませんので来週のサンクスギビングデーのホリデーの間にちゃんと使えますようにしたいです。



気を取り直しまして・・・鮪の火の通り加減はタタキのようにレア過ぎませんでまた焼き過ぎカサカサでもありませんバッチリなミディアムでニンニクやドライオレガノの香りにレモンの酸味も利きました爽やかな香味のソースがとても良く合っていました、またソースはパスタに絡めながら戴きましても美味しく甘いパプリカで酸っぱい甘いのバランスも良く取れていました。
撮影または画像保存に失敗しましたビーツとリンゴのサラダも右上にチラッと見えています、お晩酌は戴き物のウィスキーのソーダ割りのハイボールでこの日もとても美味しい夕食でした。

ryuji_s1さん、今回もとても美味しく出来ました、ご馳走様でした。
また、いつもありがとうございます。



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コメント (4)
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