我が家の2代目デジイチ。

やってしまいました・・・って、今回が初めてではありませんが。
我が家で愛用していましてまだ3年間しか経っておりませんデジイチがそろそろ危うくなって来ました、原因は落下です。
でしても、本体やレンズは無事です。
そう頻繁ではありませんが何度かの落下衝撃でどちらともプラスチックのバッテリーカヴァーとカードスロットが破損しました。
バッテリカヴバヴァーはパカンパカンに開きましたままでしてもバッテリーを押さえます爪のような引っ掛かりがありますので取り敢えずは使えます、念のために超貧乏臭くともテープやゴムバンドで留めましたらもっと大丈夫なのですが問題はカードスロットです。
やはり何度かの落下衝撃で所謂、蓋の爪のようなピンが折れてしまいましてちゃんと閉まらなくてパカパカになってしまいました。
ちなみに、キヤノンのはその爪のようなものがプラスチックではありませんでゴム製ですので故意に切断や無理にちぎりません限りはちょっと位の落下衝撃は問題になりませんと思います。←本体やレンズはどうでしょうか？分かりかねますが...(笑)
カードスロットがちゃんと閉まっていませんと写真が撮れませんのは当然のことながら撮影済み画像の閲覧や消去等の操作も不可能になってしまいます。
こちらもテープやゴムバンドで留めながらでしたら何とか使えますが・・・
前後しますが、故障の度合いは消耗部品破損程度ですのでそれ程は費用も掛かりませんで修理可能と思われますもののそこのところは我が家のアメリカ人の誰かさんが鶴の一声の如く「さっさと買ったら良いじゃないかっ！」で翌々日には新製品が我が家に届いていました。

で、まだテープやゴムバンドで止めながらでしたら何とか使えますのとこの時期ですからサンクスギビングデーの翌日のブラックフライデー(クリスマス前の特価セール日)に買いますとかたとえ大きな値引きの期待は出来ませんでしてもクリスマス迄に待てませんことはありませんでも我が家のアメリカ人の誰かさんは必要なもので購入可能な価格でしたらその場でお買い上げが大原則の人です。
「善は急げ」や「時は金なり」な人ですから、その代わりにクリスマスやお誕生日のギフトに最新のPCとか高価なカメラはたまた新車等のサプライズは我が家ではありえません...(笑)

さて、我が家の2代目のデジイチですが初代はオリンパスのE500シリーズでしたから2代目は小型軽量ですのとレンズの相互性も考えまして同社のマイクロデジイチのPENが欲しかったですのにここのところのオリンパスの風評は全く良くありませんで以前にもIBMのThink Pad で散々と嫌な思いをさせられておりましたので「ただでさえもゴタゴタは懲り懲りだからもうオリンパスは買わないで」と言われてしまいました。
オリンパスのカメラは世界一と心底から陶酔し切っております我が家ではありますが不便で割高なXDカードや交換レンズには辟易しておりました、去年の暮にはこのようなハプニングもありまして...(爆)

と、なりますと既にニコンが次の候補に挙がっておりましたのにニコンの購入希望機種は何と！予算オーヴァーでしたので即却下されてしまいました。
アレコレと短時間の協議の結果の翌々日に冒頭の画像にありますキヤノンEOSと付属レンズが我が家の一員となりました、我が家の腱鞘炎持ちさんに不可欠な軽量で手振れ防止機能付です。←あとはもう単焦点レンズがマクロレンズしか要りません...(笑)
2代目のデジイチは憧れのブランドの中級モデルに近付きたかったのですが何せ、不注意でしかありませんが不意の落下や水濡れは避けられませんので程々の価格のが妥当ですとも思いました。






希望機種ではありませんですともやはり手の中に収めました瞬間に愛着が湧いて来ましたが次の難関はちゃんと使いこなしますための英文での取説解釈です、たかがカメラでしても専門用語は難しいです。←我が家のアメリカ人の誰かさんは全くカメラのことは解りませんので頼りになりません...(笑)



それだけが心配でしたが日本語ソフトも添付されていました・・・ホッ、これから少しづ1つからお勉強し直します。

また初代のは我が家と一緒にジャマイカ、セントルーイース、日本等を一緒に旅して回って来ましたので思い入れも感慨も一入ですから安らかにリタイアーして戴きたいと思いますがまだまだ現役でもありますのでバックアップ用にスタンバっていて戴きたいとも思っております。



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ヴェテランズウェイサイドパーク

我が家がマイアミ滞在中の11月11日はヴェテランズデー(在郷軍人の日)で祝祭日でしたので住宅街の道路沿いにあります公園でちょこっとピクニックをしました、その公園は親戚宅から程近くてたまに通り掛かっていましたのと公園の名前が偶然にもヴェテランズウェイサイドパークと付いていましたので行ってみました。






噴水のあります小さな湖が道路からも見えます。



その湖には色々な水鳥がいました、画像の中央にいますは名前は判りませんが鵜の種類です。
水中での狩りの後に羽を乾かしています、我が家には望遠レンズはありませんでもちろん撮影後に引き伸ばし加工もしていませんが数ヤード迄に接近しましても逃げられませんでした。←足元は直ぐ水場ですので余裕でしたのでしょうか？...(笑)



水場から少し離れました園内にも悠々と座り込んでいます猛者もおりました、かなり近付きましてもなかなか逃げませんのでもしや抱卵中かとも思いましたらただの白っぽい石コロでした。



と、こちらの公園を通り掛かりました時に気になっていましたものがありました。
何とも奇妙な姿をしておりますガジュマルの木です、マイアミのあちらこちらに見られますが日本では沖縄に自生していますそうです。



枝が伸びまして独特の気根になりますのが特徴ですが直ぐ側には異種植物も混棲したりもしています。



また精霊が棲みますとも言われていまして神秘的です。



洞や窪みには特に何も巣穴のようにはなっていませんでしたが・・・



おぉっと！従兄弟が果敢にもビーサン履きで木登りを始めました。



とても年齢が◯◯歳に職業は医師とは思えません軽い頭の中身の熟(こな)しです...(爆)



全体像でしてもご満悦です♪



枝を通り越しましてまるで幹のようですが根っこです。



チョロチョロとヒゲ根状の気根です。



普通の根のように先細になっています。



途中で瘤や節のようになっていますものもありました。



その気根の先は垂れますように地を目指しながら伸びて行きましてやがて地に到達しますとしっかりと根付きます、枝や幹のように太く木質化しますにはそれなりの温度と太陽光が必要ですそうです。



しげしげと眺めておりましたらチョコチョコと3羽のアヒルさんが現れました。



こちらの画像はちょっと引き伸ばして見ました、3羽のうちの2羽のアヒルさんはちょっと変わってます。



ちょっとお菓子屑で誘き寄せてみましたら・・・



アフロのズラのようなになっていました、冠羽でしょうか？アヒルに冠羽はありましたっけ？または突然変異でしょうか？



またまたズラ状のアヒルさんに気を取られていましたら気が付きました時にはたくさんのアメリカンホワイトアイビス(American White Ibis, 白朱鷺)に取り囲まれていました、たくさんの水鳥(特に渡り鳥系)に囲まれちゃいますのってバードフルーとかが心配で恐ろしくなりますので我が家一行はこれにて退散となりました...(笑)



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