¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

危険がいっぱい我が家の裏庭!?

2009-07-12 09:42:30 | Weblog
昨日、フロリダから戻りました我が家です。
帰宅後に早速と柴子を窮屈で退屈でした車(の中のクレート)から裏庭に開放してあげました、柴子は喜び勇みまして暫くの間は脇目も振りませんで裏庭中を駆け回っていましたが...






ふと、木塀の向こうの木々に目を遣りましたら黒コンドル1家は我が家がフロリダにいます間に子育てを終えましたようでして巣だけを残しまして何処かへ消え去りました後でした。



いえ、消え去りましたのではありませんで無事に巣立って行きましたことと信じています。
見難くい画像ですが、とても大きな巣です。もし、リスが廃巣を利用しますのでしたら3世帯同居も可能な程です...(笑)
それとも、毎年に戻って来ますのでしょうか?



感慨深気に写真なぞ撮っていましたら、柴子が自発的に戻って来ました。
呼び戻しの躾はしてありますが、長い間の室内や車中からでしたら呼びましても気の済みます迄はそう簡単になかなか戻っては来ません。
自発的に戻って来ますのは不都合な事が身に振り掛かりました時だけです。←この頃には既に不都合ですとおベロが引っ込められなくもなっていました...(笑)
いえいえ、笑い事ではありませんでした。
ぴょこたん、ぴょこたんと尋常ではありません苦痛に満ちました歩き方をしていました。



我が家の誰かさんが見ていました分にはハチを追い回していたそうです、我が家の裏庭にはハチの巣はありませんが追い回していましたハチの反撃で左前足を刺されましたようです。



激痛をも通り越しまして麻痺でしょうか? 痺れ出しましたのでしょうか? 時折、日本の童謡のお手々をブラブラブラ〜ッ♪ のように左前足を振ってもいました。



座り込みましたのでペロペロと舐め癒しています刺傷部を丁寧に見てみましたら案の定、毒針が刺さっていましたので我が家の誰かさんが即座に毛抜きでむしり取りました。
我が家の誰かさんは憎っくき森ダニ(Ticks)や柴子に付きまして吸血します虫類を捕殺します(または、即座に獣医先生に連れて行きます)必殺仕事人でもあります。



話題が反れてしまいましたのではありません、柴子を刺しましたのはミツバチのようでした。



こちらも見難くい画像ですが、左側に突出していますのが毒針です、実寸で2mm弱でした。
毒針の根元には(白っぽく見えます)直径1mm程の毒嚢(毒袋)が付いています、刺傷部からむしり取りました後も微かにもごもごと動いていました。どの位の時間でしょうか分かりませんがミツバチの胴体から分離されましても(ミツバチの毒針は刺しますとそのまま胴体から抜けてしまいますのでたった1刺しで自らの命も落としてしまいますが)暫くは毒液を注入し続けるそうです、スズメバチのような攻撃性や猛毒ではありませんが考えましただけでも恐ろしいです。
ちなみに、オオスズメバチの毒針は7mmもありますそうです。
先述の森ダニも咬まれましてから取り除こうとしましても頭部と胴体が簡単にちぎれて頭部が咬創部に残りまして(頭部だけでしても生き残りますので)皮膚下に入り込みましてとても厄介です。
柴子は既に数回も咬まれています、そのうちの3回は頭部がだけが残りまして皮膚下に入り込みそうでしたので獣医先生に取ってもらいましたり我が家の必殺仕事人に毛抜きでむしり取ってもらいました。← そして容赦無く焼き殺します。

自然に囲まれましてたくさんの野生の動植物たちにもお目に掛かれます興味深く飽きますことのありませんジョージアの田舎町暮らしですが注意しませんとなりませんことも多いです、やれやれ...(笑)



クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 href=







































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする