我が家の新年最初の冒険！

我が家は案外と保守的です（笑）、旅先や観光地以外での外食はいつも殆ど同じお店が多いです。
余程に周りの人達の評判が良かったりクーポン（割引券、笑）等の魅力がありません限りは、まず素通りです。
１月３日にストーンマウンテンへ行きました我が家は帰路の途中にお腹が空きまして、ちょうど新装開店の日本食レストランを見付けましたので寄ってみました。






日の高いうちから何が何でも呑みたいのではありませんが、こちらのレストランは開業直後でして酒類の販売許可をまだ受けていませんとのことでしたからお酒類は頼めませんでした。
あまり安くはありません日本食レストランへあえて行きますのは我が家の近所では求めますことの出来ません日本の銘柄のビールやお酒も楽しみの１つですので、好感度は半減です。



ちり蓮華がお汁椀にとっぷりと・・・
ウォルマートで￠９８のサラダボウル・・・
飲食代金は先日のジャマイカンレストランの倍でしたが器のお値段は１/３以下で・・・
日本食は生ものやアメリカにありませんお野菜等も使いますので材料が高価なのは解りますけれど。
でしても、おみお付けもサラダもお味が良かったですのは幸いでした。器ばかりに凝っていましてお味が良くありませんのでは本末転倒ですから。
もし、薄切りのマッシュルーム(椎茸や干椎茸でもありません）に天玉（天カスとも呼ばれています、笑）をプッカプッカと浮かばせましただけのお吸い物が出て来ましたなら、もうアウトです。



危機脱出、名誉挽回です！
開業間も無い当店へようこそ、とばかりに鮪のタタキ（？炙り？）の前菜を無料(注文はしていません）でご馳走になりました。
レストラン内に流れていました胡弓の音楽が日本の演歌にも変えられました、我が家は日本の演歌ファンではありませんのと我が家のアメリカ人の誰かさんは気が付きますこともありませんでしたが・・・（笑）
鮪も美味しかったです、我が家の機嫌は回復しました。



そして、握りとカリフォルニアロールでお寿司の盛り合わせです。
シャリが少な目に具は大き目で満足の行きますものでした。



もう１つはお刺身とお寿司の盛り合わせです、↑のお寿司だけの盛り合わせより＄３お高いだけでしたのにお刺身が厚切りでとてもヴォリューム満点でした。
はらんも本物の大きな笹の葉に、ガリも真っピンクではありません自然なものでしたのでいつかまた機会がありましたら寄ってみたいと思えますレストランでした。←ただし、酒類販売のライセンスを取得しました後にです・・・（笑）
我が家の新年最初の美味探訪(冒険、笑）は、まずまずの成果でした。←写真も撮れましたので・・・（爆）



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深南部に人工雪山！？

深南部はジョージアのアトランタ東郊に世界最大の花崗岩（かこうがん）の山（？石山？）があります、その山の周りをぐるりと囲みますように公園（ストーンマウンテンパーク、 Stone Mountain Park）がありましてアトランタの中心部から車で僅か３０分のところですのでアトランタオリンピックの際には自転車競技や射撃競技等の競技場ともなりました。
花崗岩は御影石の石材です、ストーンマウンテンの岩壁には５０年もの歳月を費やしました南北戦争時代の英雄のデイヴィス（Davis）南部同盟司令官やリー（Lee)将軍にジャクソン（Jackson)将軍らが彫刻されています。






そして、その公園には遊戯施設もあります。特に冬場の極限られました時期は人工雪山が作られまして雪遊びを楽しみます多くの人達で賑わっています。（ただし、スキーやスノーボード場ではありません。）
時期は１２月３１日から３月１日迄のほんの２ヶ月間だけですので、我が家も１月３日にあまり良いお天気ではありませんでしたが行ってみました。



こちらが雪山アトラクションの入り口ですが・・・



雪遊びを楽しみますには雪山装備が必要です、雪遊び目的の人達はパーキングでスキーウェアや防寒靴等を着装していました。





雪山装備をしていませんでも遊べます（入場及び利用可能です）が後で大変なこと（軽装でスキーをしますのと同じです）になりますので着替えは絶対に必要です。



我が家は雪遊びをしませんでしたが、もちろん雪遊び以外にも面白いものがあります。
ぐるりと山を１周します列車が走っていますので、乗車しました。



観覧用のデッキ車両（？席？）もありました。



我が家は通勤電車のような普通の車両に（？笑）乗り込みました。



良い子の皆さんは、車窓からお顔やお手々等を出さないで下さいね。
（↑呉々も、真似はしないで下さいね。）



線路は続くよ、どこまでも～、ランラランララ～ン♪←アメリカの童謡だそうです。



しかしながら、やはり南部ですので青々としています芝生（冬場の寒気にも強い品種ですと思いますが）もありました・・・（笑）
それにしましても、この日は珍しく濃霧に包まれました日でしたので殆ど景観は望めませんでした。



ちなみに、行き帰りの街中ですが日中でしてもヘッドライト点灯しませんと運転が出来ません程の濃霧でした。



でしても、せっかく田舎町からはるばると来ましたのでロープウェイにも乗りまして山頂を眺め下ろしてみました。



昇りは青いゴンドラです。



流石に、ロープウェイは危険防止が厳重です。



画像左にガイドさんです、色々と説明をしてくれていましたが・・・



何～も見えませんでした、岩壁の彫刻も見られませんでした。



到着しました、展望台もありましたが何も見えませんから展望台へは行きませんで山頂を歩いてみました。



石山（？岩山？）ですので滑りやすいです！の警告板です。



高山植物の保護柵もありました。



山頂は更に霧が濃く視界が悪い、よりも何も見えませんでまるで雪と氷に覆われましたカナダのコロンビア大氷原のようでしたが「新春、富士山初登山」にも似ています清々しい気持ちになりました。



下界に戻りますのは赤いゴンドラです。



施設内にはアトラクションの他にもお土産屋さんや飲食店も多数ありまして、南部ならではのソウルフードレストランもありました。
とても楽しかった１日でしたが、我が家は安全な明るいうちに帰宅しました。



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