お汁粉と磯部巻きと辛味もち

昨日は小豆を煮ました、小豆は１袋に３００gが入っています日本のものです。
我が家では日本から来ました誰かさん以外に小豆を食べる人はいませんが、小豆は煮ましたら冷凍保存が可能ですのと煮詰めまして餡子に出来ましたりで応用も利きますので１袋を１度に全て煮ました。






まずは、ふっくらと軟らかく煮えましたらさらさらのお汁粉を楽しみました。
２杯目、３杯目や翌日には(無理に煮詰めませんでも）どんどんと濃度が増して来ますのでこちらのようなさらさらの１杯目は貴重です。



甘いお汁粉ですからお餅を焼きます序（ついで）と塩っぱいお餅も欲しくなりますので磯部巻きも作りました、磯部巻きは焼きましたお餅にお醤油を付けましてお海苔を巻きましただけの極めてシンプルなものですからお海苔は質の良いものを使いたいですので我が家のお気に入りの有明産のものを使いました。



・・・大好きな甘いお汁粉なのですが、実は胸焼け（？胃もたれ？暫く振りですと特に、爆）を起こしてしまいますので胸焼け防止に効果絶大な大根おろし（ジアスターゼが頑張ってくれます！笑）の辛味もちも作りました。
ゆず唐辛子を１振りしますとグ～ンと美味しくなります、あぁ日本人に生まれてました幸せも一緒に噛み締めまして戴きました。



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サーモンのエスカベーシュ

エスカベーシュ（Escabeche）は揚げました魚介類の酢漬けでして、日本の南蛮漬けに近いお料理です。
フランス料理のようですがスペイン料理が隣国のフランスへ渡りましたものですので単語のスペルは同じでしてスペイン語の発音ではエスカベッチェとなります、小魚を使いますことが多いのですが切り身のお魚にエビやイカ等でも美味しく作れますので昨日の夕食に鮭のエスカベーシュを作りました。
ただし、揚げ物はなるべく避けたい我が家ですので鮭は小麦粉を軽くはたきましてオーヴンで加熱しました。






お献立は、
・温かい鮭のエスカベーシュの冷やしトマト添え
・インゲンのニンニクソテー
・麦ご飯
・油揚げとキャベツのおみお付け
に、お晩酌の白ワインでした。
昨夜のエスカベーシュは温かいものでしたが、夏場には冷たくしましたものが前菜や白ワインを引き立てますものとしまして最高です。
我が家の節制（食)モードさんはお晩酌と麦ご飯は無しです。



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