ニューイヤーズイヴの夕食

昨晩のお献立ですと大晦日よりもニューイヤーズイヴと呼びますほうがぴったりなようです。←まだ、天ぷらを添えました幻の「年越しそば」に未練たらたらです・・・（笑）






我が家のニューイヤーズイヴの夕食はステーキでした、クリスマスギフトの波々カッターでお野菜類をワッフルのような形にカットしまして付け合せました。
お野菜類のジャガ芋とズッキーニは揚げまして人参は茹でました、他にはサラダと麦ご飯です。



ところが・・・行事料理が続きましたので我が家の日本から来ました誰かさんはステーキはギヴアップしまして手を付けますことさえ出来ませんでした。
節制（食）モードさんは毎日の毎食がステーキでしても何のその！ですが、やはりニューイヤーズイヴでしてもご飯は無しにしました。



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
ninnkiburogurannkinnguhe

大晦日のシャンペンとお供

アメリカでは大晦日から元旦に掛けましてシャンペンを乾杯しながら「行く年、来る年」をお祝いします。
我が家でも昨夜はシャンペンを開けました、午後の１０時、１１時過ぎ迄は待てませんでしたので夕食前にですが・・・（笑）






こちらがシャンペンのお供に作りました「エビのピルピル」です、フライパンでソテーしますシュリンプスキャンピとは違います。
「エビのピルピル」はスペインのお料理です、スペイン語名やスペイン語のスペルは分りませんが日本のスペイン料理レストランやタパスにバールでお馴染みのエビ料理でしてお酒のお供や前菜にします。
耐熱容器にたっぷりのニンニクにオリーヴオイルを注ぎまして、鷹の爪や多目のお塩に白ワイン少々も入れます。そして、エビとその上にスライスしましたレモンを載せましてオーヴンでオリーヴオイルがクツクツと煮えます迄に焼き煮します。
クツクツと煮えて来ましたらエビには火が通っていますので青味は微塵切りにしましたパセリを散らします、そのクツクツの音をスペイン人がピルピルと表現しまして「エビのピルピル」だそうです。
「エビのピルピル」がお供ですとシャンペンやシェリーに白ワイン等が止らなくなってしまいます程に美味しいです、また耐熱容器に溜まりました煮汁（？笑）もとても美味しいですのでパンを浸しましたりパスタに絡めましたり白いご飯に掛けたり(笑）で残さず戴いてしまいます。



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ