信用取引は、個人投資家動向をみる端的な指標といえますが、
最近の動向は凄いものがあります。
まず、相場の先高観から「買い残の増加」があります。
12月21日(金)現在から急増しはじめ、その前の週末が1兆2307億円だったのが、
先週末(1月25日)現在では、1兆6432億円にまで増加しています。
もちろん株数残高ベースでも30億株そこそこだったのが、40億株にのせています。
きわめつけ?は、買い残の評価損益率で、
プラスになることは、その性格上なかなかないのですが、
ずっとマイナスで推移していたのが、先週末はいきなり?プラス5.23%となったのにはびっくりです。
手元の資料をぱらぱらめっくってみると、
2006年1月のプラス3.32%以来じゃないでしょうか。
ちょっと〝過熱”を感じさせますが、
信用取引の規制緩和などがあり、利用者が増えている信用取引が、
個人投資家の売買高シェアもたかめています。
最近の動向は凄いものがあります。
まず、相場の先高観から「買い残の増加」があります。
12月21日(金)現在から急増しはじめ、その前の週末が1兆2307億円だったのが、
先週末(1月25日)現在では、1兆6432億円にまで増加しています。
もちろん株数残高ベースでも30億株そこそこだったのが、40億株にのせています。
きわめつけ?は、買い残の評価損益率で、
プラスになることは、その性格上なかなかないのですが、
ずっとマイナスで推移していたのが、先週末はいきなり?プラス5.23%となったのにはびっくりです。
手元の資料をぱらぱらめっくってみると、
2006年1月のプラス3.32%以来じゃないでしょうか。
ちょっと〝過熱”を感じさせますが、
信用取引の規制緩和などがあり、利用者が増えている信用取引が、
個人投資家の売買高シェアもたかめています。