米・朝対立の警戒感が和らいだことで、昨日のアメリカ株、今朝の東京市場とも大幅高です。
東京市場は昨日も大幅高だったのですが、主力となった投資につき、今朝の日経紙からみます。
「株買い戻し進む 信用倍率の低い銘柄 上昇目立つ」という記事です。
個別銘柄で、信用取引の［「買い残」÷「売り残」］が１よりも低い場合、
つまり、買い残よりも売り残のほうが多い銘柄 に、買戻しが入って、
相場を上げる原動力になったことです。
豊田通商 旭化成 ヤマハ発動機 王子ＨＤ 荏原 武田 ＡＮＡＨＤ 関西電 クラレ などを上げています。
ひとまず「買い戻し」が主力でしたが、今後どうなるか。
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今朝も為替は（１円以上）円安で、１０９円５０銭程度となっています。
日本株の上げ・賛成ですが。