米国のグランビルは、移動平均線の活用策として、
以下の8つの法則を紹介し、これを機に移動平均線が広まったのです。
◎中期線や長期線に対して、株価(日々線)が、以下のような状況になった時、買いシグナルが出たとします。
①平均線が下落の後で、横ばいか上昇に転じた局面で、株価が平均線を大きく上回った場合
②平均線が上昇しているのに株価がそれを下回ってもすぐに反発した場合
③平均線の上にある株価が下落したが、平均線を下回ることなく再び上昇に転じた場合
④平均線が下降していても、株価が平均線から下に大きくかい離した場合
図がないと分かりにくいでしょうが・・・
続きはまた。