初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

3年ぶりに千葉市展に出展

2009-02-14 09:36:24 | 陶芸
 ここ2年出展していなかった千葉市民美術展覧会(私たちは単に“市展”と言ってます)に出展することにしました。

 第36回(2005年)、37回(2006年)と出したあと、

 あまり大きなもの?は作らず、こまごまとした作品作りを楽しんでいました。

 たまたま今回の市展は第40回記念であることを知り、

 なんとなく出そうと思いました。

 前にここで書きましたが、“線彫図花入”をだすことにしました。

 展覧会の主催者側では40×40×40(センチ)ときめていますが、

 出展者はずいぶん大きいのを出す人が多いのです。

 私のこれは、筒の部分は17×17位、高さも40センチ弱です。

 きのう、入選通知がきました。

 3月7日から27日まで、千葉市美術館で開催しています。

信用取引(5)約諾書の中身

2009-02-14 09:12:18 | 株・いろいろ
 約諾書には何が書いてあるか。

 全部で4っつに分けることができます。

(1)投資家(顧客)は現物の売買と信用取引の売買の両方をしている場合が多いのですがその取扱いの区別のこと、

  証券会社からお金や株を借りる時に入れる担保(これは後日書きます。)のこと、

 お金を建て替えて証券会社が買った株や、株を建て替えて売ったもののお金のこと、

 などのほか、信用用取引口座の取扱いについて書いてあります。

(2)お金や株を借りた顧客が破産などしてしまったとか、

 証券会社の決めた信用取引ルールに違反したとか、

 債務不履行におちいったときの措置をきめています。

(3)逆に、証券会社が破綻などしてしまったら、

 お金や株を借りて売買している取引はどうなってしまうのか、

 その場合の措置を決めています。

(4)その他の注意事項

 ということになっています。

 さて、実際に注文をだすときは・・・また。