今週アメリカで発表される経済指標には:
4日の製造業新規受注、5日の5月非製造業景気指数、7日の主要小売各社の5月売上げ高、などがありますが、いちばん注目されるのは:
8日の4月貿易収支、でしょう。
ただ、全体としては「今週の経済指標は相場に大きな影響を与えるものはない」と見られています。
むしろ、ダウ工業30種平均が新値をとる動きがあっても、やや微妙なズレがあることの方が私には興味があります。
それは、先週にも見られましたが、ダウ平均は上げているが値上がり銘柄数より値下がり銘柄数のほうが多い、ということです。
新値をとっているほどには相場は強くない?という感じです。
4日の製造業新規受注、5日の5月非製造業景気指数、7日の主要小売各社の5月売上げ高、などがありますが、いちばん注目されるのは:
8日の4月貿易収支、でしょう。
ただ、全体としては「今週の経済指標は相場に大きな影響を与えるものはない」と見られています。
むしろ、ダウ工業30種平均が新値をとる動きがあっても、やや微妙なズレがあることの方が私には興味があります。
それは、先週にも見られましたが、ダウ平均は上げているが値上がり銘柄数より値下がり銘柄数のほうが多い、ということです。
新値をとっているほどには相場は強くない?という感じです。