景気先行き指標の弱いものが続く中でアメリカの雇用統計は驚くほどの強さ。
10月の失業率は9月に比べて0.2%低下した由です。雇用者数も9万2千人増えたそうです。
これは景気面からみるととても力強いことです。でも株価は下げました。
景気があまり良くないということで、来年の1月には金利の引下げがあるのではないかと市場ではみていたのですが、(この雇用統計をみる限りでは)それはなさそうということになったようです。
金利引下げなし→景気によくない→株価下げ、の流れになったのですね。
どうもこの“金利”が間に入ると株価はどっちにいくか、なかなか一筋縄ではいきませんね。
10月の失業率は9月に比べて0.2%低下した由です。雇用者数も9万2千人増えたそうです。
これは景気面からみるととても力強いことです。でも株価は下げました。
景気があまり良くないということで、来年の1月には金利の引下げがあるのではないかと市場ではみていたのですが、(この雇用統計をみる限りでは)それはなさそうということになったようです。
金利引下げなし→景気によくない→株価下げ、の流れになったのですね。
どうもこの“金利”が間に入ると株価はどっちにいくか、なかなか一筋縄ではいきませんね。