きのうの株式市場で銀行株が下げたのは物価が上がらなかったせい?なんだそうです。
総務省が発表した9月の全国消費者物価指数は前年同期比0.2%の上昇だった由。
原油価格の下落などの効果のようですが、事前の予想は0.3%の上昇だったので、予想より上がり方が少なかったのですね。
消費者にとってはいいことだと思うのですが、銀行株にとっては良くないことのようです。それは:
この程度の上昇では日銀の年内利上げの可能性が小さい→利上げしないと銀行は儲からない→銀行株にとっては良くない、という発想なんですって。
あちら立てればこちらが立たず、なかなかうまくいかないものですね。
総務省が発表した9月の全国消費者物価指数は前年同期比0.2%の上昇だった由。
原油価格の下落などの効果のようですが、事前の予想は0.3%の上昇だったので、予想より上がり方が少なかったのですね。
消費者にとってはいいことだと思うのですが、銀行株にとっては良くないことのようです。それは:
この程度の上昇では日銀の年内利上げの可能性が小さい→利上げしないと銀行は儲からない→銀行株にとっては良くない、という発想なんですって。
あちら立てればこちらが立たず、なかなかうまくいかないものですね。