鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

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2022-09-26 15:39:36 | 鬱、メンタル

お陰様でスワローズは優勝しました。

昨日も采配はズレませんでした。

9回ノーアウトからの代走、並木が丁度抹消されたから、塩見。足が心配。並木がいれば並木なんだろうが。

バントで2塁で、丸山のところ。左対左なんで、ギブハレン代打もあり得るところ、そのまま打たせた。正解でしたね。

上手に逆方向、左中間ど真ん中のサヨナラ。

 

8回に、サンタナが怪我でを退場、ここに丸山を入れたタイミング。すべて結果ですが、ここからですね。

もし、9回のチャンスで、サンタナに回っていたら、今のサンタナなら打てないかも。あるいは、一発あるから歩かせて、長岡もありえたが、丸山そのまま起用は大正解。采配も、中村にバントさせ、1アウト2塁という場面を作る。

「良い」下位打線に回ったということもあるし、延長も考えての丸山を変えなかったこともあるのでしょうね。

見事なサヨナラ打は感激ものでした。

 

髙津監督の優勝インタビューも、選手に対しての温かみがありましたが、コロナで一騎にどん底に陥った状態を我慢したことと、すごいのは、こんな大切なところでいろいろ試すこと。機を見る目があることにすごいな~と感じました。

 

そう、機=チャンス→タイミングを計ること。これらをできるかできないかは、能力というよりやる気だと思うんですね。

自分にそういうものが無いことに、恥ずかしい思いをするものでした。

 

昨晩は、寝入り悪く、寝ても夢ばかり見ました。悪夢こそないものの、ガサガサした夢、それと、あの、大学受験の夢も出てきました。

 

何十年も経ってるのに、あの日が出てくるのは、あれがたとえ、合格していても、ゴールではありませんが、多いいに達成感はあったものでしょう。それが不完全燃焼のまま、時は過ぎ、盛り上がることなく、ただ、年月が過ぎるばかり。

 

あの大学を、大学生になっても、もう一度受けることも考えてました。友人は事実受けました。

本当に行きたい大学で、背伸びだったとはおもうけど、でも射程にあったこと。たぶん、たったそれだけのことで、自信は着いたかも?という思いはあるけど、人生での、不完全燃焼だった第一のことなんでしょうね。

 

この夢は若いころ、多く見ました。社会人になったときに、学士入学も考えました。ここの夜間に。

まあ、実際は忙しく、そんなことも泡に。だけど、よく出てくる夢でした。

 

これが5年くらい前からよく見るようになりましてね・・・まあ、きっかけはあるんですが。

 

カウンセラーにお願いしたことあります。夢を一度開けてほしいと。ゲシュタルト療法で、そういうのがあるようなのでね。

なぜ、ここまで尾を引くか。常に、中学までは下から数える範囲の、授業についていけなかった自分。勉強も大嫌い。

それが、勉強をし、ある程度目途もつき、そして目標がそれになったんですね。

 

野球でいえば、まさに、逆転タイムリー。

だが、じゃあ、学歴と問われたときに、最終学歴を言うと、スゲーと言われるんですね。

じゃーいいじゃん?いいんです。本当は。でも、夢に出てきちゃうんでね。

 

ここが自分の汐の変わりだったのでは?と思うものです。

 

勉強大嫌いでしたこともない人間が、狂ったように勉強し、しかし、目標に達成できず、そのあとは、バーンアウトが続く。社会人で、それなりのポジションだったこともありますが、タイミングが悪いのか、2者択一が難しいのか、現在の道を選んでます。

もう少し、自分に頑固になれれば、親に何度も追放されてるんだから、プライド持って、自分の道を行けばよかった。

そこが、今自分の中にある問題点の一つなんでしょう。

 

iま、夕方。夕日がまぶしい。でも心底、それがまぶしい、きれいだとは思えないのは、心の闇があるからだね。

ホント、ここを片付けたいものだ。

 

 

コメント
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