ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

NY株、ダウ下げ、ナスダック,上げる、エヌビディア株が下げ止まる、一方、世界では差別、暴動、騒乱が絶えない、世の中が世界中で殺伐としてきたようで気を付けたい(学校で教えてくれない経済学)

2024-06-26 09:47:30 | 経済学
「民間米調査会社コンフエレンスボードが25日、5月の消費者信頼感指数が100.4(4月:101.3)に低下したと発表した。生活費の上昇、借り入れコストの高止まり、労働市場軟化が確認された。ここ半年間に経済が改善するとの回答は12.5%にとどまった。100.4は2011年以来の低水準である。11月の米大統領選挙の経済に与える影響についての回答では2020年選挙時より高い。仕事を見つけにくいとの回答は低下している。雇用が豊富にあるとの回答は38.1%(5月:37.0%)。」と25日、ブルームバーグ電子版が伝えた。

25日、NY市場でダウは39,112ドル、299ドル、0.76%安、S&P500は5,469と21ポイント、0.39%高、ナスダックは17,717と220ポイント、1.26%高で取引を終えた。個別銘柄ではホームデポが338.32ドル、3.58%安、1銘柄でダウ指数を82ポイント押し下げた。一方3日続落のあとエヌビディアが126.09ドル6.76%高とハイテク株高をリードした。恐怖指数VIXは12.84と3.68%低下。米10年債利回りは4,245%と0.09%低下。NY外為市場で1ドル=159.66円、0.10%高、1ユーロ=171.04円、0.16%安、1英ポンド=202.56円、0.04%高。NY原油(WTI)はバレル80.81ドル、1.00%安、北海ブレント、同84.17ドル、1.15%安。NY金はオンス2,330.70ドル、0.58%安。ビットコインは6万Ⅰ,996ドル、2.81%高でそれぞれ取引された。

26日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「①総選挙を目前にして、信じられないことだが、保守党、労働党共にギャンブルが理由で党公認を外された議員が出て来た。②チャールズ国王夫妻が天皇夫妻を出迎えた。アン王女は治療のため参加できなかった。③ケニア、ナイロビで住民の暴動で警官隊が実弾で少なくとも5人が死亡した。」と伝えた。ドイツARDは「この1年で人種差別(3,429件)、反ユダヤ主義(4.272件)など差別に関わる事件が増加していると差別反対グループが発表した。反ユダヤは10月7日以降急増した。」と伝えた。フランス2は「ニューカレドニアで放火含めた暴動が後を絶たない。」と伝えた。シンガポールCNAは「中国の1~3月GDPは5.3%増加した。外国からの投資は過去12か月低迷したままである。」と伝えた。韓国KBSは「①北からの風船を回避のため仁川空港が一時閉鎖された。②ウクライナに砲弾50万発が欧州18国合計で届いた。」と伝えた。

早期発見、早期治療は健康を維持する鉄則と思われる。がんを早期発見すれば90%が助かると言われる。生き残る会社かそうでない会社は受付やなにげない電話の応対やトイレが清潔かどうかが意外に教えてくれる。事務所の階段に段ボール箱が積み上げられた会社は敬遠したい。住民同士が声を親しく掛け合っているマンションはドロボーも入り難いそうだ。
「足元を見る」という言葉がある。元々は旅人の足の状態を見ればそのひとの金銭状態が分かるという逸話から生まれた。草履のひもを見て判断したとヤフーのブログに出ていた。日々世界で情報が氾濫している。何気ない情報の中から経済の動きのヒントをつかめるかもしれない。せっかく生まれて来たのだから目の黒い内は健康に留意して頑張りたい。(了)
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