今日はバレンタインデーです。
もちろん私も、主人や息子、父や弟など、男性陣にチョコレートを贈りましたよ。ルネにも贈りたいのは山々ですが、マカオでは送りようがありません★
日本では、女性から男性にチョコレートを贈る日になっています。「本命チョコ」、「義理チョコ」などはすでに定番で、お世話になった方にも差し上げたりしますよね。でも最近は、『自分自身にご褒美チョコ』というのもあるようで、普段なかなか気軽には手が出せない高級チョコレートを、自分用に購入する女性も増えているようです。
実は私も、チョコレートではありませんが、以前から欲しいと思っていたものをオークションで落札することができました。まあ、みなさんのご想像どおり、ルネ・グッズです(笑)。
それは、1975年4月号から『中一時代』の年間購読を予約するともらえた「ルネのサイン入り万年筆 ルネシルバー」(爆っ★)です!! 「中一時代 4月特別号」は昭和50年3月8日発売、予価360円、年間概算予価5000円とありました。ルネの名前が入っているだけとわかっていても、購読予約しようかとまで考えたものでした。ただ、すでに学年の違う「時代」を定期購読していた(さらに本屋さんが自宅に配達してくれていた)私に、それだけの勇気もお小遣いもありませんでした。ですから、34年の時を経て入手できた喜びといったら、もうっ♪ ルネのことに関しては、当時からちっとも成長していない永遠の14歳な私です★
そしてもう1つは、過去ログで紹介した『中一時代臨時増刊「こんにちは、中一時代」号』に掲載された記事の中で、ルネと編集長が開いて見せていた、ルネ・シマールの折り込みポスターと記事の載った「中一時代」(1974年9月号)です。こちらの記事については、後で詳しく紹介したいと思います。
♪これが「ルネ・シマールのサイン入り万年筆 ルネシルバー」だっ!♪
▲『中一時代臨時増刊「こんにちは、中一時代」号』の裏表紙より
▲ルネのサイン…って、ホントにこれだけなんですよ★
▲年間購読予約でもらえた「ルネシルバー」と「中一手帳」(百恵とルネとブロマイドつき)
「ホントニボクノキジノセルノ?」「うそじゃないよ。ほら、ここにちゃんとのってるヨ。」「ホントダ、ウレシイナー。」「かわいいだろう。」
※『中一時代臨時増刊「こんにちは、中一時代」号』に掲載された記事は、過去ログ「ルネの一日編集長」でご覧ください。
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/184.html
♪カナダのバレンタインデー事情♪
バレンタインデー あるいはセント・ヴァレンタインズ・デイ(St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされています。もともとは、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ヴァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日であるとされています。男性も女性も、チョコレートだけでなく、花やケーキ、カードなど、様々な贈り物を恋人に贈ります。チョコレートも贈る習慣は、19世紀後半のイギリスで始まり、後に他の地域にも伝わっていったのだそうです。カードには、"From Your Valentine" と書いたり、"Be My Valentine." と書いたりします。欧米では、日本に見られるような、ホワイトデー(バレンタインデーと対になるような日)の習慣は存在しません。
※詳しくはWikipediaの「バレンタインデー」をお読みください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC
カナダのバレンタインデーも、欧米諸国同様、男性が好きな女性にチョコを贈るのが一般的。好きな女性とデートしたり、バラをあげたり、基準は女性にチョコを渡すことだそうです。義理チョコは無く、ホワイトデーも一切ありません。カナダでのバレンタインデーのプレゼントは、チョコだけではなく、ダイヤモンド、宝石、バラ、指輪,、ネックラス、ブレスレット、時計、香水など様々です。毎年この時期、何を贈るか悩むのは、日本の女性もカナダの男性も同じですね(笑)。最近日本では、結婚式の引き出物だけでなく、お中元やお歳暮にも、贈られた側が自分の欲しい物をカタログから選ぶシステムがありますが、カナダには、バレンタインデーにもその様なシステムがあるとか…。良いんだか、悪いんだか…★ みなさんはどう思われますか?
また、『女性が男性にチョコレートを贈る』日本のバレンタインデーの話を聞いたカナダ人男性が、最初は羨ましがりながらも、『ホワイトデー』のことを知ると、「かえって高くつく。」と言ったそうです(そのとおり! 笑)。そして、チョコレートだけでなく、手の込んだ、または高価なプレゼントをいただいてしまった日本の男性諸君はどう対応しているのでしょうね? さあ、女性のみなさん、ホワイトデーが楽しみだ~♪…って?
ちなみに、ルネ・シマールとその兄妹がコマーシャル出演した缶プリンのLaura Secord(仏:ローラ・スコール又はローラ・スコー、英:ローラ・シコード)は、ケベックでも有名なチョコレートやアイスクリームのチェーン店で、ここのチョコレートの詰め合わせは、この時期だけでなくても贈り物としてもよく使われる人気店のようです。今度カナダに行くことがあったら、定番のメープル・リーフ型チョコレートに流れずに、是非購入してきたいと思います。あっ、もちろんルネ・グッズと大好物のメープル・シロップもたんまり買いこんできたいですねぇ♪
そして、今回の記事で書こうと思っていた”Laura Secord”については、次回に詳しく紹介します。
▲”Laura Secord”のチョコレート
※ルネがコマーシャルしたLaura SecordのCM
http://www.youtube.com/watch?v=oEuURBfOWgA&feature=channel_page
http://jp.youtube.com/watch?v=MBBHSaNPjHw
※Laura SecordのCM撮影とCMソング収録の様子は、”Un Enfant Comme Les Autres”でどうぞ。
http://media.putfile.com/Extrait-un-enfant-comme-les-autres
※メルマガ・コラムvol.16「ケベックのバレンタインデー」
http://www.buyquebec.jp/backvol16.html
話は全く変わりますが、こちらはケベック・シティの”Archambault”(書籍と音楽関係のチェーン店)のラングロワさんとムッシュー・ボープレに送っていただいたケベックのウィンター・カーニバルのパンフレット(ピン・バッジ付き ピンバッジは画像右上)です。
1月末から2月中旬まで行われるウィンター・カーニバルと9月の紅葉のメープル街道(この名称は日本の旅行会社が勝手にそう呼んでいるだけで、カナダでは『メープル街道』と言っても通じません。念のため)には、是非行ってみたいと思っています。
もちろん私も、主人や息子、父や弟など、男性陣にチョコレートを贈りましたよ。ルネにも贈りたいのは山々ですが、マカオでは送りようがありません★
日本では、女性から男性にチョコレートを贈る日になっています。「本命チョコ」、「義理チョコ」などはすでに定番で、お世話になった方にも差し上げたりしますよね。でも最近は、『自分自身にご褒美チョコ』というのもあるようで、普段なかなか気軽には手が出せない高級チョコレートを、自分用に購入する女性も増えているようです。
実は私も、チョコレートではありませんが、以前から欲しいと思っていたものをオークションで落札することができました。まあ、みなさんのご想像どおり、ルネ・グッズです(笑)。
それは、1975年4月号から『中一時代』の年間購読を予約するともらえた「ルネのサイン入り万年筆 ルネシルバー」(爆っ★)です!! 「中一時代 4月特別号」は昭和50年3月8日発売、予価360円、年間概算予価5000円とありました。ルネの名前が入っているだけとわかっていても、購読予約しようかとまで考えたものでした。ただ、すでに学年の違う「時代」を定期購読していた(さらに本屋さんが自宅に配達してくれていた)私に、それだけの勇気もお小遣いもありませんでした。ですから、34年の時を経て入手できた喜びといったら、もうっ♪ ルネのことに関しては、当時からちっとも成長していない永遠の14歳な私です★
そしてもう1つは、過去ログで紹介した『中一時代臨時増刊「こんにちは、中一時代」号』に掲載された記事の中で、ルネと編集長が開いて見せていた、ルネ・シマールの折り込みポスターと記事の載った「中一時代」(1974年9月号)です。こちらの記事については、後で詳しく紹介したいと思います。
♪これが「ルネ・シマールのサイン入り万年筆 ルネシルバー」だっ!♪
▲『中一時代臨時増刊「こんにちは、中一時代」号』の裏表紙より
▲ルネのサイン…って、ホントにこれだけなんですよ★
▲年間購読予約でもらえた「ルネシルバー」と「中一手帳」(百恵とルネとブロマイドつき)
「ホントニボクノキジノセルノ?」「うそじゃないよ。ほら、ここにちゃんとのってるヨ。」「ホントダ、ウレシイナー。」「かわいいだろう。」
※『中一時代臨時増刊「こんにちは、中一時代」号』に掲載された記事は、過去ログ「ルネの一日編集長」でご覧ください。
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/184.html
♪カナダのバレンタインデー事情♪
バレンタインデー あるいはセント・ヴァレンタインズ・デイ(St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされています。もともとは、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ヴァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日であるとされています。男性も女性も、チョコレートだけでなく、花やケーキ、カードなど、様々な贈り物を恋人に贈ります。チョコレートも贈る習慣は、19世紀後半のイギリスで始まり、後に他の地域にも伝わっていったのだそうです。カードには、"From Your Valentine" と書いたり、"Be My Valentine." と書いたりします。欧米では、日本に見られるような、ホワイトデー(バレンタインデーと対になるような日)の習慣は存在しません。
※詳しくはWikipediaの「バレンタインデー」をお読みください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC
カナダのバレンタインデーも、欧米諸国同様、男性が好きな女性にチョコを贈るのが一般的。好きな女性とデートしたり、バラをあげたり、基準は女性にチョコを渡すことだそうです。義理チョコは無く、ホワイトデーも一切ありません。カナダでのバレンタインデーのプレゼントは、チョコだけではなく、ダイヤモンド、宝石、バラ、指輪,、ネックラス、ブレスレット、時計、香水など様々です。毎年この時期、何を贈るか悩むのは、日本の女性もカナダの男性も同じですね(笑)。最近日本では、結婚式の引き出物だけでなく、お中元やお歳暮にも、贈られた側が自分の欲しい物をカタログから選ぶシステムがありますが、カナダには、バレンタインデーにもその様なシステムがあるとか…。良いんだか、悪いんだか…★ みなさんはどう思われますか?
また、『女性が男性にチョコレートを贈る』日本のバレンタインデーの話を聞いたカナダ人男性が、最初は羨ましがりながらも、『ホワイトデー』のことを知ると、「かえって高くつく。」と言ったそうです(そのとおり! 笑)。そして、チョコレートだけでなく、手の込んだ、または高価なプレゼントをいただいてしまった日本の男性諸君はどう対応しているのでしょうね? さあ、女性のみなさん、ホワイトデーが楽しみだ~♪…って?
ちなみに、ルネ・シマールとその兄妹がコマーシャル出演した缶プリンのLaura Secord(仏:ローラ・スコール又はローラ・スコー、英:ローラ・シコード)は、ケベックでも有名なチョコレートやアイスクリームのチェーン店で、ここのチョコレートの詰め合わせは、この時期だけでなくても贈り物としてもよく使われる人気店のようです。今度カナダに行くことがあったら、定番のメープル・リーフ型チョコレートに流れずに、是非購入してきたいと思います。あっ、もちろんルネ・グッズと大好物のメープル・シロップもたんまり買いこんできたいですねぇ♪
そして、今回の記事で書こうと思っていた”Laura Secord”については、次回に詳しく紹介します。
▲”Laura Secord”のチョコレート
※ルネがコマーシャルしたLaura SecordのCM
http://www.youtube.com/watch?v=oEuURBfOWgA&feature=channel_page
http://jp.youtube.com/watch?v=MBBHSaNPjHw
※Laura SecordのCM撮影とCMソング収録の様子は、”Un Enfant Comme Les Autres”でどうぞ。
http://media.putfile.com/Extrait-un-enfant-comme-les-autres
※メルマガ・コラムvol.16「ケベックのバレンタインデー」
http://www.buyquebec.jp/backvol16.html
話は全く変わりますが、こちらはケベック・シティの”Archambault”(書籍と音楽関係のチェーン店)のラングロワさんとムッシュー・ボープレに送っていただいたケベックのウィンター・カーニバルのパンフレット(ピン・バッジ付き ピンバッジは画像右上)です。
1月末から2月中旬まで行われるウィンター・カーニバルと9月の紅葉のメープル街道(この名称は日本の旅行会社が勝手にそう呼んでいるだけで、カナダでは『メープル街道』と言っても通じません。念のため)には、是非行ってみたいと思っています。
コメントありがとうございます♪
私も結構物持ちが良い方ですけれど、オークションに出品してくださった方に感謝しています。
あの頃手に入らなかったものがインターネット・オークションで入手できるのですから、本当に便利な世の中になったのですね!
私は間違いなく1975年4月から中学1年生…。しっかりこの手帳とペン持っていました。残念ながら,書き味はあまりよくありませんでしたね…。
手帳に載っていたタレント名鑑のGAROのところだけまだ持っていますよ(汗)。