今日は勤労感謝の日。そして三連休の初日♪ 主人は高知へ出張。ルネ友のみなさまは、何をして過ごされますか? 来週末はもう12月! 平成最後の年越しになりますね。今年こそ計画的に大掃除せねばと思うシマ姉です(笑)。
<MAPLE NEWSについて>
今から44年前の1974年、私が日本のルネ・ファン・クラブ『メープル・メイツ』に遅ればせながら入会し、初めて手にしたファン・クラブの情報は”MAPLE NEWS”。この号だけはA4版の入る封筒で2つ折りで届きました。(それ以降のMAPLE NEWSは普通の封筒で4つ折り)
その中の『ルネ・ホット・ニュース』のコーナーに掲載された写真とニュースの内容は下のとおり。左からクロディーヌ・バシャンさん、ルネとその姉(シマール家の次女)リン・シマールさん。(画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
ホテルの部屋で、日本のファンからいただいたプレゼントを見ている様子でしょうか。姉リンさんと一緒に見ているのは2つ折りになる写真立てのように見えます。ケーキの箱っぽいものも見えますね。帰国に向けて、クローディーヌさんの前に有るバッグに詰めている所かも知れません。
『ルネ・ホット・ニュース』の写真は白黒ですが、ルネ友の年友さんから了解をいただいて、元のカラー写真を焼き増ししたものの画像を紹介いたします。この写真は知り合ったファンの女の子からいただいたものだそうで、その子はファン・クラブの事務所に行った時にいただいたのだそうです。ファン・クラブを訪問したファンには、そんな素敵な特典が有ったのかしら? 地方に住んでいて、そんな風にファン・クラブまで行くことができないファンにとっては、うらやましい限りです。
<ミドリ色の屋根の頃と今>
この当時は、携帯電話やインターネットでのメールなんてもちろん無くて、遠くの友だちとのやり取りは手紙による文通。今では個人情報の保護のために考えられないけれど、ペンパル募集のコーナーが有り、氏名、年齢、性別だけでなく住所や電話番号まで記載されていました。
携帯電話のメールやライン、インターネットのメール、facebookやTwitterで、すぐに返事や複数の人からの書き込みが有って当たり前の世代には分からないかもしれませんが、手紙の返事を待つ時間さえも楽しがったものでした。
便利な世の中になった半面、犯罪に巻き込まれるケースも少なくなく、自分自身で慎重にネットやスマホを使わないといけません(私はガラケイ派)。悪質なサイト等による事件がニュースで取り上げられると、ネットで知り合う人とのやり取りも慎重になり、必要以上に関わらないように考えてしまう人もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は当ブログで知り合った日本とカナダのルネ・ファンの方たちとの交流の中で、実際にお会いしたり、手紙やCD、画像や情報等をやり取りしてきました。これからも、良い出会い、良い関係を築いていけると信じています。
<当ブログからのお願い>
「ルネ・ファンの ルネ・ファンによる ルネ・ファンのためのルネ・ブログ」を目指す当ブログ。このところ、亡き西城秀樹氏について検索された方がたくさんいらして、アクセス数が一気に増えることが何度も有り、その度にルネに何か起きたのかと、慌ててネット検索することが続いていました。
私が望むことは、ルネ・ファンの方々が集うブログにすることです。ルネについて調べたことの覚書であり、私のコレクションのデータ保存も兼ねています。本音を言えば、ルネ・ファンや、ルネを懐かしんで検索される方だけが来てくださるだけでいいのです。
また、ルネについてブログ等で取り上げる時のデータ・バンクとして活用して欲しいとさえ思っているくらい。画像も使っていただいて結構です。でも、マナーとして、当ブログのコメント欄でお知らせいただくか、トラックバックをお願いいたします。そのことをきっかけに、新しいルネ友さんとの出会いが有れば、願っても無い喜びいつながるからです♡
そして、私が翻訳した記事や仏語詞について、間違いやアドバイス等ございましたら、是非ともコメントでお知らせください! ルネ情報も同様です!!
私は自分のルネ・コレクションを資料として、画像や記事を紹介しています。しかし、ルネの2回目の来日の最終日が1974年9月24日だったと、”MAPLE NEWS”に掲載された、羽田空港に見送りに行ったファンの方のファン・レターに書かれていました。私は長い間、8月20日だと思っていたことを、過去ログ『2回目の来日 帰国前の羽田空港のルネ』にも書きました。しかし、『週刊セブンティーン1974年10月15日号』の『STニュース・グラフ』にも、『ルネ君、テープカット ルネ・シマールは9月20日、羽田出発の直前゜、東京プリンスホテルのカナダ・ビラの開会式に出席』とありました。本当のところ、9月20日と9月24日のどちらが正しいのでしょう? 芸能誌等では9月20日なのですが…。
私のルネ・ファンとしてのスタートが遅く、ルネに直接会ったことが無いことは、過去ログで何度も書きました。ですから、ルネの来日当時、コンサートやファンの集いに参加したり、ファン・クラブに行ったり、ましてやルネに会いに行ったり出来たファンの方々と比べたら、ルネとの交流どころか、見ることの出来たTV番組も少ないです。だから、資料やカナダのファンの方からの情報が中心の私のブログより、当時リアルタイムでルネに会ったり、見たりしたファンの方たちの方が、ずっと当時の情報の密度が濃いのです。
それから、誰にでも間違いは有りますよね。仏語の翻訳について言えば、私の拙い仏語力によるものなので、怪しい翻訳も多々あるでしょう。仏語に堪能の方、きちんとしたルネの資料をお持ちの方、是非ともご連絡ください! 仏文法についてや、資料の内容や掲載誌名と掲載号について詳しく教えてください、どうぞよろしくお願いいたします!!
<MAPLE NEWSについて>
今から44年前の1974年、私が日本のルネ・ファン・クラブ『メープル・メイツ』に遅ればせながら入会し、初めて手にしたファン・クラブの情報は”MAPLE NEWS”。この号だけはA4版の入る封筒で2つ折りで届きました。(それ以降のMAPLE NEWSは普通の封筒で4つ折り)
その中の『ルネ・ホット・ニュース』のコーナーに掲載された写真とニュースの内容は下のとおり。左からクロディーヌ・バシャンさん、ルネとその姉(シマール家の次女)リン・シマールさん。(画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
ホテルの部屋で、日本のファンからいただいたプレゼントを見ている様子でしょうか。姉リンさんと一緒に見ているのは2つ折りになる写真立てのように見えます。ケーキの箱っぽいものも見えますね。帰国に向けて、クローディーヌさんの前に有るバッグに詰めている所かも知れません。
『ルネ・ホット・ニュース』の写真は白黒ですが、ルネ友の年友さんから了解をいただいて、元のカラー写真を焼き増ししたものの画像を紹介いたします。この写真は知り合ったファンの女の子からいただいたものだそうで、その子はファン・クラブの事務所に行った時にいただいたのだそうです。ファン・クラブを訪問したファンには、そんな素敵な特典が有ったのかしら? 地方に住んでいて、そんな風にファン・クラブまで行くことができないファンにとっては、うらやましい限りです。
<ミドリ色の屋根の頃と今>
この当時は、携帯電話やインターネットでのメールなんてもちろん無くて、遠くの友だちとのやり取りは手紙による文通。今では個人情報の保護のために考えられないけれど、ペンパル募集のコーナーが有り、氏名、年齢、性別だけでなく住所や電話番号まで記載されていました。
携帯電話のメールやライン、インターネットのメール、facebookやTwitterで、すぐに返事や複数の人からの書き込みが有って当たり前の世代には分からないかもしれませんが、手紙の返事を待つ時間さえも楽しがったものでした。
便利な世の中になった半面、犯罪に巻き込まれるケースも少なくなく、自分自身で慎重にネットやスマホを使わないといけません(私はガラケイ派)。悪質なサイト等による事件がニュースで取り上げられると、ネットで知り合う人とのやり取りも慎重になり、必要以上に関わらないように考えてしまう人もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は当ブログで知り合った日本とカナダのルネ・ファンの方たちとの交流の中で、実際にお会いしたり、手紙やCD、画像や情報等をやり取りしてきました。これからも、良い出会い、良い関係を築いていけると信じています。
<当ブログからのお願い>
「ルネ・ファンの ルネ・ファンによる ルネ・ファンのためのルネ・ブログ」を目指す当ブログ。このところ、亡き西城秀樹氏について検索された方がたくさんいらして、アクセス数が一気に増えることが何度も有り、その度にルネに何か起きたのかと、慌ててネット検索することが続いていました。
私が望むことは、ルネ・ファンの方々が集うブログにすることです。ルネについて調べたことの覚書であり、私のコレクションのデータ保存も兼ねています。本音を言えば、ルネ・ファンや、ルネを懐かしんで検索される方だけが来てくださるだけでいいのです。
また、ルネについてブログ等で取り上げる時のデータ・バンクとして活用して欲しいとさえ思っているくらい。画像も使っていただいて結構です。でも、マナーとして、当ブログのコメント欄でお知らせいただくか、トラックバックをお願いいたします。そのことをきっかけに、新しいルネ友さんとの出会いが有れば、願っても無い喜びいつながるからです♡
そして、私が翻訳した記事や仏語詞について、間違いやアドバイス等ございましたら、是非ともコメントでお知らせください! ルネ情報も同様です!!
私は自分のルネ・コレクションを資料として、画像や記事を紹介しています。しかし、ルネの2回目の来日の最終日が1974年9月24日だったと、”MAPLE NEWS”に掲載された、羽田空港に見送りに行ったファンの方のファン・レターに書かれていました。私は長い間、8月20日だと思っていたことを、過去ログ『2回目の来日 帰国前の羽田空港のルネ』にも書きました。しかし、『週刊セブンティーン1974年10月15日号』の『STニュース・グラフ』にも、『ルネ君、テープカット ルネ・シマールは9月20日、羽田出発の直前゜、東京プリンスホテルのカナダ・ビラの開会式に出席』とありました。本当のところ、9月20日と9月24日のどちらが正しいのでしょう? 芸能誌等では9月20日なのですが…。
私のルネ・ファンとしてのスタートが遅く、ルネに直接会ったことが無いことは、過去ログで何度も書きました。ですから、ルネの来日当時、コンサートやファンの集いに参加したり、ファン・クラブに行ったり、ましてやルネに会いに行ったり出来たファンの方々と比べたら、ルネとの交流どころか、見ることの出来たTV番組も少ないです。だから、資料やカナダのファンの方からの情報が中心の私のブログより、当時リアルタイムでルネに会ったり、見たりしたファンの方たちの方が、ずっと当時の情報の密度が濃いのです。
それから、誰にでも間違いは有りますよね。仏語の翻訳について言えば、私の拙い仏語力によるものなので、怪しい翻訳も多々あるでしょう。仏語に堪能の方、きちんとしたルネの資料をお持ちの方、是非ともご連絡ください! 仏文法についてや、資料の内容や掲載誌名と掲載号について詳しく教えてください、どうぞよろしくお願いいたします!!
写真提供とコメントをありがとうございました♡
またオフ会で語り合いましょう! 『あの頃はCHOCORATE』
『1974 オイルショックの混迷味』も楽しみ~♪
あの頃は写真ひとつ取っても大変高価でした。私も一度だけメープルメイツの事務所にいったことがあります。
その時何か頂いたような?気がします。
遊びに来た子にちょっとした物をあげていたんじゃないかな?
あの時のファンの人がここにたどり着いてくれるといいですね!