ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

デビュー25周年記念ビデオ

2018年11月11日 | ルネの活動記録
 YouTubeが話題になり始めた頃、ルネも好きだったフランスの歌手ミレイユ・マチューのファン・サイトで情報を得て、YouTubeを検索したところ、『ルネ・シマール』の映像は、ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを受賞した後に歌った『ミドリ色の屋根』の映像と、ルネ・ファンのカナダの女の子2人が踊りながら歌っている映像のみでした。(2つとも現在はご覧いただけません)

 現在はfacebookでのやり取りがほとんどですが、当ブログが軌道に乗った頃、カナダからもアクセスがありました。そして何と! ルネの映像ビデオの購入についてのコメントが書き込まれたのでした。しかし、その当時、私はまだAmazonPaypalも知らなかっただけでなく、そのビデオがベータであったり、信用してもいいのか不安が有ったため、購入には踏み切れませんでした。

 シマ姉家のビデオデッキはVHSでしたし、その頃、日本ではVHSの方が主流になっていたため、知り合いの電気屋さんに、ベータからVHSにダビングしてくれるという業者さんを紹介してもらったり、リサイクル・ショップでベータのビデオ・デッキを探したりしました。でも、結局は連絡が付かなくて購入できず仕舞い。たとえ見られなくても、まずは購入しておくべきだったと後悔したものでした。


 上の画像の白黒の方は、そのビデオについて紹介されたサイトのもので、タイトルは”René Simard-25ans de carrière”。カラー60分のビデオです。プリントアウトした資料を再度確認しましたところ、ゲストとしてルネの身近な人たちの名前が連ねてありました。思い当たった映像は、当ブログのトップページで紹介してあるDailymotionの映像”Rene Simard treize ans au japon 投稿者 trizone”

<iframe frameborder="0" width="400" height="220" src="//www.dailymotion.com/embed/video/x1wng9" allowfullscreen allow="autoplay"></iframe>

 YouTube映像では”Rene Simard in USA Saturday Night Live 1976"というタイトルが付いていますが、アメリカでの活動の様子が映像の中にあるからだと思います。

 そして、この映像に出ているルネは、デビュー25周年の1995年当時のルネで、ビデオの中でルネについて語っている家族やスタッフたちは、ゲストに名前が挙げられている人たちです。ちなみに、この映像に出てくるギー・クルティエ氏、亡き母ガブリエルと父ジャン=ロック・シマール氏、兄レジス、ルネ・アンジェリル氏、クローディーヌ・バシャンさんの他に、妹ナタリー、芸能界の母と慕うダニエル・フィリアトゥロー、ドミニク・ミシェル、ルネの妻マリー=ジョゼとその母クローデット、ダニエル・バシャンさんの名前も有りました。

 カナダのルネ・ファンの方たちがルネの映像コレクションをYouTubeにアップするようになり、日本では公開されていないカナダのルネの映像をたくさん見ることができるようになったため、”René Simard-25ans de carrière”のビデオのことは忘れかけていました。しかし、このYouTube映像が、そのビデオの一部であることは、映像の最後にルネのデビュー25周年記念CD集のルネの画像が写っていることで分かります。


 このYouTube映像以外の部分はどんな内容なのでしょう。もしかすると、分割されてアップされた映像をそれとは知らずに、すでに見ているのかもしれませんね!



 こちらは、、”René Simard-25ans de carrière”のCMですが、ここに流れているビデオも収録されていたのかしら? (ほとんどがYouTubeでご覧いただけますよ♪)

<CMに収録されているミュージック・ビデオ>
・L'oiseau 鳥
・Coeur de maman
・ミドリ色の屋根(第3回東京音楽祭世界大会より)
・Fernando
・Tous les enfants du monde(仏語版「チキチータ」)
・Comment ca va
・Tourne la page
・Un enfant comme les autres(映画の一場面)
・On ne vit jamais pour rien


<その他のミュージック・ビデオ>
・Ma petite Japonais(仏語版「雨上りのデイト」)
・Bozo
・Papa on s'ennuie de toi
・Pascale
・Triste Noël

 2019年に52枚目のアルバムがリリースされますが、2020年のデビュー50周年には、記念CDやDVDが発売されるといいですね!!


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       forkシマ姉のスローライフitem9



 「食欲の秋」真っ盛りのシマ姉(爆★)

 味の付いたご飯はみんな大好き♡ 『松茸の味 お吸いもの』を使った『なんちゃって松茸ご飯』(写真左上)はシマ姉家の定番ですが、TVコマーシャルでやっていた『香る!絶品たこめし』はずっと作ってみたいと思い続けていました。先日よく行くスーパーの広告に日本産のお刺身用タコ(産地は忘れました)が出ていたので、早速購入して念願のたこめしを作りました♪ レシピを見なかったため指定の量の1.7倍量を買って来ていた上に、厚めのスライスで、タコごろごろのたこめし(写真右上)になり、みんな大満足でした♡ 『なんちゃって松茸ご飯』(写真左上)もエリンギた~っぷり、お吸い物もレシピより多く入れたので、家中松茸の匂いプンプン★ 過去ログで紹介した『鮭の炊き込みご飯』(写真左下)もとても美味しかったので、次は『旬キャベツの和風パスタ』かしら? 文化の日は実家の氏神様のお祭りでお赤飯(写真右下)を差し入れ。簡単にできる『炊くだけおこわ』のシリーズは買い置きしてあり、いつでも好きな時に手軽におこわが楽しめるのが良いですね♪ 次回は勤労感謝の日に『お豆と十五穀』か『しょうゆ』か…。シマ姉家の栗で栗おこわも良いな~♡

 そして、facebookで『あの頃はCHOCORATE』が紹介されていて、『ミドリ色の屋根の頃CHOCORATE』ともいうべき、『1974 オイルショックの混迷味』を衝動買い(予約)いたしました(爆)。


<商品説明>
 過去約60年の新聞記事のうち、印象的な出来事のあった5つの年をピックアップし、各1年分の新聞記事をAIで分析。分析結果を表した7つの味覚指標をもとに各時代のムードをチョコレートで再現したものです。1969人類初の月面着陸味、1974オイルショックの混迷味、1987魅惑のバブル絶頂味、1991絶望のバブル崩壊味、2017イノベーションの夜明け味、の5種類を展開いたします。

※「あの頃は CHOCOLATE」1974 オイルショックの混迷味
https://dandelionchocolate.jp/products/detail.php?product_id=451

 中東戦争の戦火は、オイルショックとなって日本に降りかかった。狂乱物価、物資の買い占めなど、日常生活も大混乱する中で、省エネにより国民一丸となって回復を模索していた時代のムードをチョコレートに。
 ミルキーでフローラルなシエラレオネ産カカオ70%。ローストを調整し、ヘーゼルナッツのクリーミーさに、栗の皮の渋みが顔を出す、混迷を極めた時代の複雑な味わいを感じることができます。


数量限定商品
・予約受付開始日(オンラインストアのみ)
 2018年10月25日(木)
・予約分配達日(オンラインストアのみ)
 2018年12月21日(金)*12月17日 (月) 17時までのご注文分
・販売期間
 2018年12月21日(金)~2月14日(木)
・取り扱い店舗
 ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前
 ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店
 ダンデライオン・チョコレート オンラインストア
・商品
 あの頃は CHOCOLATE(単品) 1,620円 (税込)
 あの頃は CHOCOLATE アソートボックス(5種) 3,240円 (税込)
*販売期間中でも在庫がなくなり次第、販売終了となります。



 来年早々オフ会を計画して1974年を味わう予定♪ 定例のパワースポット詣でをして、おしゃべりもたっぷり楽しみますよ~symbol1
コメント
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