ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネが『雨に唄えば』に出演決定!

2011年12月16日 | ルネの活動記録
<最新情報>

♪ルネがミュージカル
    「雨に唄えば」に出演!


 現在ルネが取り組んでいるのはコメディー・ミュージカル”Chantons sous la pluie”! アメリカのミュージカル映画の傑作『雨に唄えば Singin in the Rain』を、ルネがデニス・フィリアトゥローと共同で脚色し、自らも主役の相棒コズモ・ブラウン役で出演することが決定しました!! ピエール・メルキュール劇場で2012年7月3日から上演される予定です。
http://www.hahaha.com/fr/montreal/act/2850/share

 ルネは歌手や俳優としての経歴に加え、ミュージカルにおいて、『Jeanne la pucelle ジャンヌ・ラ・ピュセル(ジャンヌ・ダルク)』と『オペラ座の怪人』(主演:ファントム役)に出演し、『サタデー・ナイト・フィーバー』や日本でも上演された『エルヴィス・ストーリー』の成功によって、ミュージカルの演出についても定評がありますから、その上での抜擢なのでしょう。

 最近のルネは、ディレクターなど、制作側に回る仕事が多くなっていました。出演したTV番組も、トーク・ショーやルネ自身は歌わない構成のものでした。ですから、今回のミュージカルは、ルネが歌って踊り、CDにもなる予定ですから、ファンにとって待ちに待った舞台と言えます。

※過去ログ「ルネと”エルヴィス・ストーリー”」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/460.html


♪canoe"cles variés au Festival Juste pour rire"
カナダの情報サイト「canoeカノエ」より
http://fr.canoe.ca/divertissement/arts-scene/nouvelles/2011/11/23/19011426-qmi.html

▲ミュージカルの関係者たち Stephane Bureau, Andy Nulman, Serge Denoncourt, Denise Filiatrault, Nicholas Boucher, René Simard et Benoît Laroche 前列中央の女性が演出家デニス・フィリアトゥロー(カナダの『屋根の上のヴァイオリン弾き』『マイフェアレディ』『幸せのメロディ』の制作者)



♪canoe"Les Simard-Taillefer face à trois humoristes"
 ルネ・シマールと妻マリー=ジョゼ、その母クローデット・テルフェが出演したTVについての記事
http://fr.canoe.ca/divertissement/tele-medias/nouvelles/2011/11/14/18966031-qmi.html

 12月1日木曜日21時に放送された「MONTREAL-For」で、3人はユーモア作家マリオ・テシエ、ジャン=ミシェル・アンクティル、テクス・ルコーと共演しました。
 この番組は12月18日(日)19時より再放送。ルネが全世界に向けてコメディー・ミュージカル『雨に唄えば等についても語った番組だったようです。



    ▲PASSION IMARDより
♪magazine" 7 jours" 2011年11月号より シマール家の年中行事について語っている記事(前出のTV番組出演の内容も入っているので、写真はその時のもの)
 シマール家はクリスマスや新年などの年中行事には家族で集まり(妻マリー=ジョゼの家族も含む)、母ガブリエルの手料理を囲んで過ごすことを大切にしているそうです。



♪2011.12.8 "Tele-Quebec" Marie-Franceと一緒に出演した記事の写真



▲アメリカ、ラスベガスのセリーヌ・ディオンから衛星中継で歌を贈られるルネの映像。ステージの出演者も一緒に手話で歌う様子に感激し、涙するルネが印象的です。この番組の中で、出演者がモントリオール・オリンピックの旗を掲げ、「モントリオール讃歌Bienvenue à Montréal」を歌う場面もありました。


 デビュー40周年の今年はCDの発売もありませんでしたが、ずっと離れていた妹ナタリー・シマールと和解して共演したり、ナタリーとレジスがクリスマスCDを出したり…と、シマール・ファミリーには良い年になったことと思います。

 ナタリーとレジスのクリスマスCDについては、ナタリーのお店で 17.09ドルで購入できるそうです(通販有り)。
 la boutique NATHALIEEVE
  adresse : 565, Boulevard St-Joseph, Drummondville      (J2C 2B6)
  telephone : 819 472-7398

http://tvanouvelles.ca/lcn/artsetspectacles/general/archives/2011/12/20111215-235403.html



 記事を訳していて面白かったのは、家族の行事についてのインタビューでルネが「本当は50歳だけど、頭の中は14歳」と答えて微笑んだという下り。私も『永遠の14歳』と言っているので親近感symbol1(…というよりは、「いや~ん、私と同じ~っkirakira」笑)


 …ともあれ! ルネ出演のコメディー・ミュージカル『雨に唄えば』は是非見てみたいですね!! ルネの今後の活躍に乞うご期待!!!



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 前回、カナダのスーパー・アイドルだったルネ・シマール来日当時、ALFAレコードの制作ディレクターでプロデューサーだった宮住俊介氏のエッセイを紹介いたしました。

 氏には、当ブログで「ルネ・シマール」の記事を紹介することを快く承諾していただいただけでなく、私が質問した、ルネが歌ったTVアニメ『家なき子』の主題歌「流れる水のようにについても、調べていただけることになっています。

 ちなみに、コメントの返事で、次のような情報をいただいていますので、原文でお読みください。


うわ~、「流れる水のように」。。。
いい曲でしたねー。

私の先輩の田辺信一さんのアレンジでした。
曲は村井さんだったかな…?
詞はなかにし礼さんだったような覚えが…??

実はこれ、私がプロデュースしたんですよ
田辺さんも、K大ライト・ミュージックの先輩で、
いろいろお世話になりました。

なんで、中止になってしまったのか…?
やっぱり、アニメの放映中止が響いたのかな…。
音はどこにあるんだろう…?

ごめんなさい、思い出せません…。
ううむ…。
少しお時間くださいね。……。
金塚女史、お元気ですかしらん…。)



 ファン・クラブからの情報では、「なかにし礼作詞、村井邦彦作曲」としか分かっていませんでしたが、田辺信一氏の編曲で、宮住氏がプロデュースされたということが分かりました。そして、てっきり男性だと思っていた「カネヅカさん」が女性だということも分かりました。
 氏は先週土曜日から4日間名古屋でライヴなど、とても多忙な方ですが、「ルネ・シマール その2」を書いてくださいました!! 続きも楽しみに待ちましょう♪

※「ルネ・シマール その2」
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52233078.html?1324128486

※過去ログ「ルネとアニメ『家なき子』」参照http://green.ap.teacup.com/rene_simard/501.html


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 ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールが、Sony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて復刻リクエスト投票100%を達成。2ndステージに進み、 2011年5月18日から2011年6月22日までから、2012年1月18日までに延期になりました!
 商品化決定まで62パーセントになりましたが、後半戦は苦戦を強いられています。 どんどん宣伝して、みんなの力でCD化を実現させましょう!! 日本のルネ・ファンも頑張らねばなりません!



♪Sony Music Shop 購入予約はこちらからお願いします!
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5333&cd=DYCL000000362&lay=omf&link=cvAWWz0LzlQ-XvH18xZaSDMZWiALefsPwg
♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/468.html

コメント (2)
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