昨日『大人の科学vol.17』を購入。話題の電子楽器『テルミン』に挑戦してみました。
『テルミン』を組み立ててはみたものの、思いのほかチューニングが難しく、うまくゼロポイントが作れず四苦八苦★ 必死で操作しているのに、キャンディ・トイのおもちゃを組み立てていたはずの息子がやってみたくて大騒ぎ★ その上「お母さんが貸してくれない」とか、「けちんぼ」だとか言われた挙げ句に泣かれてヘトヘト。どうにかこうにかチューニングのコツをつかみ、試しに『チューリップ』を弾いてみた私は、さらに調子に乗って、『ミドリ色の屋根』を弾いたのでありました(爆)。息子はといえば、自分用の包丁でジャガイモとニンジンを切り、念願の『ジュマンジ』のDVDを観て曲がったへそを直し、私がホワイトシチューを煮込んでいる隙に、テルミンを持ち出して遊んで満足したのでした(笑)。
でも、『テルミン』は面白いですよ~♪ ちなみに『大人の科学』は、小学生の時購入していた学研の『科学』の大人版。『地球の鉱物コレクション』に続いて、また余計なものにはまってしまった★ そして、息子は、『地球の鉱物コレクション』と化石とともに、当たりは恐竜の化石が出てくるという発掘セットにはまったりしています。将来世界中を穴掘って回られたらどうしようかと思ったりしましたが、息子が保育園の卒園アルバムに書いた将来の夢は、『スーパーサイヤ人になりたい。』(爆★) まあ、『サラリーマン』なんて、冷めたことを書かれるよりマシ?!
今日は真冬日の予報。でも、今回紹介いたしますのは、1974年7月13日(土)。季節感全く無視です(笑)。
そして、ルネの記事は冬のものがとても少ないのですが、今アップしておかないと、こちらも季節はずれになってしまうので紹介しておきます。ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」から送られてきた写真です。ルネの後ろの口ひげを生やしている男性がセリーヌ・ディオンの夫であるルネ・アンジェリル氏です。1975年1月の3度目の来日の時のものだと思います。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ルネが1回目に来日した1974年6月26日(水)から7月13日(日)までの19日間のくわしい活動内容が、今は無きケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号「スーパーアイドル ルネ」に掲載されました。
◆7月13日(土)
9:30
ホテル出発。
10:30
ヤクルト・ホールにて、フジテレビ”スター・パレード”に出演。
14:00
アルファ&アソシエイツ、スタジオAにて「水色の天使」を録音。
18:30
TBSホールにて、”ヤングタウン東京”に出演。
ルネは、ひどく感のいい子で、どんな状況でも、一度説明すれば、完全に理解します。初めの頃、私は彼によく理解させるために、何度も繰り返し説明したりしていましたが、そのうちに、それが全く不必要だと知りました。そして、何かわからないことがあれば、ルネの方から質問してきます。たった一度でしたが・・・
それが”ヤングタウン東京”に出演した時のことです。ルネは初めに「雨上りのデイト」を歌いましたが、ディレクターは、ワン・コーラスで終えてほしいと要求しました。ルネは私を介して、何度も、ワン・コーラスでおかしくないかと尋ねました。ワン・コーラスでは十分に歌を聞かせられないというのが、ルネの持論なのです。それも、しかりです。
TBSからの帰りが大へん!ルネを乗せたセンチュリーは、スタジオから流れ出たファンに囲まれてしまいました。そこで、運転手の有馬くん、右に回るライトを付けました。そして、ファンが、ワッと右に移動すると、突然左に曲がって、この嵐から逃げ出しました。
『テルミン』を組み立ててはみたものの、思いのほかチューニングが難しく、うまくゼロポイントが作れず四苦八苦★ 必死で操作しているのに、キャンディ・トイのおもちゃを組み立てていたはずの息子がやってみたくて大騒ぎ★ その上「お母さんが貸してくれない」とか、「けちんぼ」だとか言われた挙げ句に泣かれてヘトヘト。どうにかこうにかチューニングのコツをつかみ、試しに『チューリップ』を弾いてみた私は、さらに調子に乗って、『ミドリ色の屋根』を弾いたのでありました(爆)。息子はといえば、自分用の包丁でジャガイモとニンジンを切り、念願の『ジュマンジ』のDVDを観て曲がったへそを直し、私がホワイトシチューを煮込んでいる隙に、テルミンを持ち出して遊んで満足したのでした(笑)。
でも、『テルミン』は面白いですよ~♪ ちなみに『大人の科学』は、小学生の時購入していた学研の『科学』の大人版。『地球の鉱物コレクション』に続いて、また余計なものにはまってしまった★ そして、息子は、『地球の鉱物コレクション』と化石とともに、当たりは恐竜の化石が出てくるという発掘セットにはまったりしています。将来世界中を穴掘って回られたらどうしようかと思ったりしましたが、息子が保育園の卒園アルバムに書いた将来の夢は、『スーパーサイヤ人になりたい。』(爆★) まあ、『サラリーマン』なんて、冷めたことを書かれるよりマシ?!
今日は真冬日の予報。でも、今回紹介いたしますのは、1974年7月13日(土)。季節感全く無視です(笑)。
そして、ルネの記事は冬のものがとても少ないのですが、今アップしておかないと、こちらも季節はずれになってしまうので紹介しておきます。ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」から送られてきた写真です。ルネの後ろの口ひげを生やしている男性がセリーヌ・ディオンの夫であるルネ・アンジェリル氏です。1975年1月の3度目の来日の時のものだと思います。
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ルネが1回目に来日した1974年6月26日(水)から7月13日(日)までの19日間のくわしい活動内容が、今は無きケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号「スーパーアイドル ルネ」に掲載されました。
◆7月13日(土)
9:30
ホテル出発。
10:30
ヤクルト・ホールにて、フジテレビ”スター・パレード”に出演。
14:00
アルファ&アソシエイツ、スタジオAにて「水色の天使」を録音。
18:30
TBSホールにて、”ヤングタウン東京”に出演。
ルネは、ひどく感のいい子で、どんな状況でも、一度説明すれば、完全に理解します。初めの頃、私は彼によく理解させるために、何度も繰り返し説明したりしていましたが、そのうちに、それが全く不必要だと知りました。そして、何かわからないことがあれば、ルネの方から質問してきます。たった一度でしたが・・・
それが”ヤングタウン東京”に出演した時のことです。ルネは初めに「雨上りのデイト」を歌いましたが、ディレクターは、ワン・コーラスで終えてほしいと要求しました。ルネは私を介して、何度も、ワン・コーラスでおかしくないかと尋ねました。ワン・コーラスでは十分に歌を聞かせられないというのが、ルネの持論なのです。それも、しかりです。
TBSからの帰りが大へん!ルネを乗せたセンチュリーは、スタジオから流れ出たファンに囲まれてしまいました。そこで、運転手の有馬くん、右に回るライトを付けました。そして、ファンが、ワッと右に移動すると、突然左に曲がって、この嵐から逃げ出しました。