The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

日本国民投票による国会解散を

2010-11-07 05:12:36 | Weblog
尖閣諸島における船の衝突映像が流出した事件をクーデターと脱税した鳩山氏は発言している。クーデターよりも脱税行為の方がずっと劣悪ではないのか。内部告発をクーデターというなら、何故野党や日本国民が要求したときに映像を公開しなかったのか。実際の映像を見る限りはそれほど衝撃的ではない。それともすでに海難審判を想定した証拠映像と考えているのか。
少なくても現政府が海難審判として証拠映像の価値を考えているとは思えない。もし、そうであれば国会で野党に対して答弁しただろうと思う。

公安からの情報流出事件の方が問題は大きいのだが、そちら捜査はどうなっているのか、まったく情報が出てこない。不思議だ。
故意に映像を流出したのか、不注意で機密情報を流出したのかの違いがあったとしてもAPEC開催を考えるなら、どちらが重要か誰でもわかる。
どちらにしても個人が使うPCに機密情報を保存できるってリスクの方が問題。責任は政府にある。大臣だけではなく、首相の責任を問わないでいるのはおかしい。普通は真っ先に最高責任者から首が飛ぶのだが、どうも責任を認識してないで、大臣も含めて与党の議員は言いたい放題のようだ。

予算においてなんでもむやみに削減するならば、こういった危険性はいたるところに出てくるだろう。そもそも予算があればしっかりと機密情報を管理するシステムを作れるのではないだろうか。暗号もかけないでデータ転送など、本当にこれが政府なのかを疑いたい。スパイ法だけではなく、機密情報管理についても罰則規定も含めてシステムごと見直すしかない。

しかし、亡国状態であるならば、やはり現政権には解散してもらっても問題はない。外国に日本国の門を開くとか言う前に日本国が崩壊してはそれも叶わない。野党は現政権維持よりも解散して野党での緊急管理内閣を設立した方が先だと思う。日本国が崩壊するのを止めるのが先だろう。経済が安定さえするならば、外国人への門戸を開くのも難しくない。しかし、経済悪化以外に政府が機能しない状態ならば、これ以上崩壊を助長するような政策は停止しないと駄目だと思う。日本国民が感じている危機感はまさにこれだ。

映像流出よりも公安情報の流出は野党は何も追求しないのか。
どちらが重要かを考えるならテロ対策としての方が優先順位は高い。
もし映像がすべて公開したとしても中国との関係は改善しないし、日本国の立場を世界が理解するとも考えにくい。なにせ領土問題を勃発した原因は現政府なのだから。それを放置せず、さっさとまともな外交を実現する新しい政権に交代させない限り、経済状況も改善しない。現状が継続すれば、日本に滞在している外国人の状況も悪化していく。まさか、悪化している状態で日本国民を犠牲にするような外国人政策を実施するなら、それこそ倒閣以前に日本国内で外国人排斥運動も出てくる可能性は高い。これを差別というなら、国とは一体何で、その国民とは何なのかを現政府に問いたい。

日本国民のほとんどは中国や韓国と武力や経済での衝突を望まない。しかし、日本にいる在日朝鮮韓国人をはじめとする永住許可の外国人に対しては不快感が増すだけだ。外国人に取ってどんな法律が執行されたとしても実質日本国民から疎外されることはどうなのか。権利ばかり主張する外国人に足して権利より義務が大きい日本国民はそろそろ怒り出すかもしれない。
共存共生を実行しないのは日本国民側でなく、外国人側だからだ。
外国人学校が何故日本国民の税金で支援されるのかも納得できない点だ。
日本国の言語に他国の言語が含まれている訳でない。もし、自国の言語や習慣、歴史を学ばせたいのなら、自国の政府に支援してもらうべき。
平等というなら日本に滞在している外国人の母国の数だけ外国人学校が設立しなければおかしい。数だけで学校を認めるというのは、差別そのものだ。

外交だけではなく、日本国内までも混乱させるような政治を止めさせよう。
外国人には出身国に依存しない誰もが平等な義務と権利を。
日本国民投票による国会解散を!


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