The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

すべてのテロ被害に対してお悔やみを

2024-03-24 09:06:46 | Weblog
ロシアがテロに襲われると米国が警告しているニュースがあった。何故米国はそんな情報をリークしたのだろうか。
どちらにしても、このテロはイスラエルでガザのテロリストによる殺害と同じように見える。犯人は即刻逮捕されているので、彼らの出身国や思想はやがてわかるだろう。世界は武器を持たない一般民間人へのテロ攻撃に批判をしあにのだろう? かつてイスラエルがハマスガザからの攻撃で大量の死者を出し、かつ200人以上の人質を取られた事件を世界はどう見ていたのか。テロリストを非難したのか? 今回も同じロシアへのテロ被害へ世界はテロへの非難したのか?

世界がおかしいのは、テロ行為がまさに正義とも言いそうな支持層たちだ。テロ支持者はテロリストへ資金や情報操作などで協力をしている。つまり、テロリストの一部なのだ。ゆえに武器を持たないとしても、降伏宣言すらしない状態なら停戦はテロリストに屈することになるのだ。それを米国はわかってない訳ではないだろうに。たぶん、世界からの批判が強くなってきたから米国も掌返して、テロリスト支持者の保護を訴えるのだろう。
まずテロリストおよびテロリストへの協力者はすべて同じという認識を世界は持つべきだ。ガザは停戦するならさっさとイスラエルに降伏宣言して、今後の状況をハマスを追い出して自分たちみずからが交渉するべきだ。もし、このまま恨みを持ち続けるのなら、この戦争は長期化し、資金と兵士や兵器の数が少ない方が負けるだけだ。国際法で負けた側の虐殺は防止されるとしても、テロリストに関与した人はすべて裁判によってたぶん極刑にされるだろう。

テロリストの定義を日本政府はしっかりした上で、対処していかないと、あと数年で日本も数々のテログループから狙われかねない。なにせ多種多様な文化として多くの外国人を大量に入国させ、それも不法行為を働こうが、彼らのいいなりに滞在許可を与える国。テログループからすれば侵略しやすい国だ。なにせ銃刀法で一般民が武器を持ってないのだから、違法で銃刀を持ち込めば、簡単に乗っ取れる。警察や機動隊だって、武器を持った大量のテロリストとなれば、阻止できるだけの武力はないのだ。おまけに日本人の中にはストックホルム症候群で、こういった危険人物の外国人や日本人へ同情する若者が増えているのだ。彼らは日本はいつまでも安全で自分たちの生命や財産も大丈夫という感覚が強いから、簡単にストックホルム症候群になるのかもしれない。日本を守れるのは日本人のみだ。外国人は日本が戦争に巻き込まれても、日本を守るために兵士になって戦うことはできない。相手国から暴力行為を振るわれて、初めてアタフタを会議をして対応するのが日本政府と歴史から見ても想像するのは容易いのだ。政治家そのもに日本国を守るという意識はないのだ。ついでに人気の天皇家なんて、日本に有事が発生すれば、真っ先に自国を見捨てて逃げるだけで、日本のために命を張って戦うとは絶対にないのだ。その点、過去の将軍たちは、命を張って戦ってたのだが、皇族は昔から逃げるだけというのが、日本の歴史だ。宗教上のトップという割にまったく神道を理解してない皇族なら存在価値ってあるのだろうか、といつも自分は考えてる。
いったい誰が日本国を守るのか? もっと日本国民は真剣に考えないと、どこかの外国人のように国を失い、世界を放浪する民族になりかねない。この現実は人口減、高齢者ばかりの国なら実現するのは簡単だからだ。

少子化政策ももっと国を守るために国民は何をしなければならないのか、という訴えこそ意味がある。婚姻や氏名の変更が家族を壊すとかいうが、別に同棲で結婚しようが、子供は養子が取れるし、状況によって自分たちの生殖細胞で作れる。氏名にしても、戸籍を氏名のみで管理するのであれば、婚姻者の双方の氏名でいいと思う。何が不都合なのか。性転換者についても、公共施設での対応は本人に同意書を書かせるか、個室を利用してもらうかでいい。男女別に着替えするって発想もどうかと思う。裸ごときで性反応するってどれだけ理性がないのか、ともっと世間は考えるべきだ。たぶん、男女いっしょに着替えとかするようになれば、スカート下の盗撮とか、着替えの盗撮とかほぼなくなるだろう。かくすから盗撮するのだから。人間には男女という性があり、中身が違うといっても、見た目の違いはあきらかだ。だから性教育するのだし、それでも理性で抑えられないという人はすべて個室で対応するしかない。

日本の大きな問題は、なんでも難癖つけて新しい事柄を実行できないまま、化石の習慣や法律で運用する点だ。ダメならどんどん改正すればいい。これは憲法も同じ。義務教育ではもっと本質とかポイントが何という点を見極めた上で討論するような練習を増やした方がいい。難癖や批判だけじゃ何も変えられないのだから。

夫婦別姓は、戸籍と住民票に双方の苗字を記録すればいいだけだ。性別も生物学上の性を記録すればいいだけだ。
これが重要なのは子孫などに影響するからだ。あと物理学的性別と性の好みは別だから。まさか、性の思考まで戸籍や住民票に記録する必要はないだろう。婚姻だって、性行為しない関係だって結婚はできるのだから。あくまで法的な関係の登録でしかない。なのにどうしてみんなアレコレ騒ぐんだろうか。それぞれの幸福がどんな形だろうが、その人自身がしあわせなら良いだろう。こういった視点が社会に世間に万永していけばいいなあ、と思う。
まずは学校などで男女別のトイレや着替え室をなくすことから考えてもらいたい。世界には着替え室なんてなくて、男女いっしょの場所も結構ある。どこかの宗教上のルールとかに従う必要はないのだから、このあたりもそろそろ視点を変えてもいい。反面、性犯罪への処罰はより厳しくし、場合によっては強制的な虚勢も可能とする。それでも性欲がなくなる訳じゃないので、チップなりで居所が確認できるぐらいにしてもいい。あとビジネス上の性行為を合法化する点も検討すればいい。古くからある立派な職業なのだから、きちんと管理して合法化すればいい。

こういった変化すら嫌だと生理的に拒否する人が多いと、日本は自ら真綿で首を絞めて死んでいくだけだ。つまり騒いでいる外国人たちと同じで、自分たちが望まない状況は全部否定するって行為おt同じだからだ。で、外国人は最悪、出身国に帰れるが、日本人は日本にしか帰れないのだ。宗教の力を失わせる一つに、同性婚、男女同じ場所での着替えを認めるのが一番いいのだ。テロを起こしているようなどこかの組織や団体にも効く。で、お墓についても、宗教にこだわらないのなら、死んだのち、まとめて葬ってくれる場所こそ、手軽な価格で政府は用意するべきだ。自分は死んだのちに宗教になぞ依存したくないのだから。生きているものはやがて死ぬのだ。

まずは日本政府は日本国民をストックホルム症候群にさせないためには、自国民のための政治をして頂きたいのだ。高齢者でも元気で働けれる人には仕事と賃金を保証し、障害者も社会に関与できる人は働いたり、勉強したりできるようにしてもらいたい。義務教育は必須科目は競争ではなく、絶対評価とするべきだ。高校の入試はあってもいいが、基本的には受験者の学力測定の試験のみ認める。大学もそうなればいい。そのためには高校からどの職業を目指すか決めて、集中するのが好ましい。それこそ、同じ点数がたくさんなら、抽選で選択する方法もあってもいい。ほかにどうしてもその学部を目指し、必要な資格が欲しい学生には、大学によっては定員割れするのだから、そういった情報をリアルタイムで公開し、試験で効果測定すればいい。国公立大学の場合、教授などの賃金はすべて統一し、学生の収める授業料は経済的状況によっては国や地方行政の支援とするのが好ましい。そのかわり、やむえない事情以外の中退時にはかかった費用をすべて払ってもらうようにすればいい。つまり低価格で大学で勉強できる環境を国公立は提供するべきだという意味だ。私学はそれぞれがファンドを管理するのだから、国からの支援は原則ゼロとする。ただし、研究成果などで国にとって利益になり得る場合のみ、一定額の研究資金の提供などにすればいい。これも成果がない場合、支援は停止、または返還でいい。あと国公立大学のオンライン制を作って、少ない金額で日本国籍保持者であれば誰もが学べる教育を提供する。外国人は無料にしない理由は、日本国の利益とならないからだ。国籍保持者との違いをもっと明確にするべきだ。あとやむえない事情で他国の国籍を維持している元日本国籍保持者については、対象国によっては国籍維持手数料を払ってもらって二重国籍保持を認める。つまり外国籍の人が日本国籍との二重国籍はダメとすればいい。対象国とは基本的に民主主義国で同盟国などの関係が維持できる国、かつ日本国と二重国籍を認められる国と規定し、健康保険や年金などの条約を締結する。敵国相当となるので、朝鮮半島の国々や大陸の国は対象国にはなりえない。

さて、日本はテロを容認しない国として世界に宣言するのかどうか。みものだ。











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