自民党総裁選挙も衆参議員選挙も同じで、派閥や団体、組織票という名称が出てくる。これは所属しているなんらかが投票先の票を取りまとめて、どこに入れろとする仕組みなのだ。これって民主主義選挙なんだろうか? 本来は一人一人が考えて、誰に投票するのか決めるのが選挙だ。それを面倒だとかで行かない人には他国、例えば、オーストラリアでは州ごとに罰金額は違い、日本円で1万5千円ぐらい払う州もあるし、2000円払う州もある。日本と同じで誰に投票しかのか秘密保護の権利がある。それにしても、未だに派閥だとか、グループごとに誰に投票するってやっている政党があるのことに驚く。選挙の意味ないだろう?
必要経費は認めているのに、どうしてそこまで金をかけないと政治ができないのか。国会議員で移動は無料のはずだし、通信費だって優遇されているんじゃなかったけ? そういえば、国会議員の手取りが30万円ぐらいだと言ってた人は落ちた。そこまでゆうのなら、どうして自らの歳費支払い明細を公開しないのだろうか。生活費まで公開する訳じゃないのだから、国会議員は使っている経費すべても含めて公開するべきだ。
そいえば、健康保険や年金用に支払う額が高すぎるという声がほとんどだ。どうして消費税を20%まで上げて、年金や健康保険の原資にしないのだろうか。まじめに年金納めてきても、最低限の生活費がもらえないってのはどう考えてもおかしい。確定搬出年金にしても、利子が安すぎる。高齢社会だから年金は自己責任というのであれば、公的年金は安くてもいいが、民間の金融商品としての年金をもっと普及させればいい。あと憲法で定義されていない外国人の生活保護は即刻、廃止。そうなると全員が難民申請しそうなんだが。これも難民申請の対象国を決めて、それ以外の場合、出身国の大使館などに犯罪履歴を確認して、犯罪者であれば申請を却下すればいい。認可されるまで、収容施設で日本語教育を受けてもらう。認可されても、日本語レベルがN3未満なら、施設外に出れない、仕事もできないで良い。つまり言語ができないことで、危険があるは事実だからだ。家族の呼び寄せするためには、永住許可が取れる間の待機期間を5年にし、呼び寄せのためのビザ代金も払ってもらう。難民でも家族がバラバラの国で認定されるので、呼び寄せのビザ代金をクラファンで集めたりしている。つまり、日本だけじゃなくて、世界でも家族だからといって、優先されることはないのだ。教育についても認定された国の公用語をの取得が義務付けられる。ゆえに日本語がわからない状態でビザなしで居住できるのがおかしいのだ。オーストラリアだけではなく、公用語教育の出席率が規定より下だったり、成績が悪いと滞在許可を取り消しされる。退去強制になるのだ。国に帰れないなら、難民キャンプや収納施設に送られる。今後はより厳しい入国管理にどこの国もなってくるだろう。
日本国は外国人に生活保護を認めるし、金がない外国人の治療費まで払ってくれると世界中で広まっている。これは東京オリンピック時に来日した外国人が広めているとも言われている。某国人なども日本国が管理してないから、不法入国や不法滞在をしているのだから、きちんと彼らの面倒は日本がみるべきだ、と言われてもいるのだ。だったら、健康保険代、年金とかも消費税で賄えばいい。収入によってはきちんと税金を納めてもらうために、すべての人が税金申告を義務付ける。申告しなければ、脱税いう重罪になるので、滞在許可取り消しで、資産凍結して退去強制の対象となる。まじめにビザを取得し、納税やほかの年金、健康保険代を納めているのなら、問題はない。それをしないから追い出すだけだ。あと国防や安全保障関連への外国人労働者は同盟国のみとし、それ以外の国からの出身者は認めない。どうしてこういった管理ができないのだろうか。今回の立候補者を見てもわかるように近隣諸国と揉め事もなく交易できるような人しか選ばれてないようにも見える。別に喧嘩ごしの抗議でなくてもいいので、生活保護支給だけは廃止して欲しいものだ。彼らがもらえる年金やら彼らの政府から手当は結構な金額なのだから。家賃が安い公団住宅などは、低所得層や日本人高齢者を優先的に住めるよにする。これは差別でもなんでもない。自国民の保護を優先するからだ。
日本という国が未来も明るく安全で安心な国になれることが、元気がある国になるより優先しているのだ。つまり元気とはエネルギーが溢れている状態であって、犯罪も多発するという意味だからだ。税収は赤字で払えない商店や企業はどんどん倒産してもらっていい。雇用も更新制で人材を流動しやすくする。首都圏では地方税で住居税を加算すればいい。反面、過疎地対への移転には費用補助や減税を認めればいい。同じく外国から企業も機関限定での減税など誘致し、雇用比率は日本人80%とし、他国からの労働者移転については優先的に労働ビザを認める。ただし、日本語教育は企業側が負担して教育してもらう。介護士や看護師などは他国での証明書と職歴署名、犯罪歴証明があれば、日本で働くための日本語教育と職業スキルの教育を雇用先が提供する条件でビザを出す。低スキル業種として運転手や工場勤務でも、金属年数が5年以上で犯罪歴なしであれば、永住許可申請ができるようにする。すべての外国人労働者には日本語教育を義務付ける。原則、日本語ができない人は滞在許可が得られない、または取り消しとする。外国人労働者を受け入れるには、まずは不品行などの外国人を一掃するのが先だ。
新しい日本政府はこういったことができるのだろうか? 解散総選挙も組織や団体票が動かないようになんとか選挙法を改善してほしいものだ。