いってきま～す！

　　6月25日（木）晴れ

　いい天気！
　種子島の3日間も晴れるといいな～

　今夜は原宿で、娘と友人と三人でディナーの予定。
　楽しみです

　では、いってきま～す
　　
　　　わがまま母

ロマンスカー

今日は会社の休憩時間に携帯で更新～。
東京は朝からの雨があがって蒸し暑いです。

写真は箱根旅行の復路で利用したロマンスカーです。
ロマンスカーは新宿駅でいつも宣伝を見ながら通勤していて、
いつか乗りたいなぁと憧れていたので、乗れて満足でした
(子)

準備！

　　　6月24日（水）曇り＆雨

　　写真は、20日にお寺に行った時に観た庭の菖蒲、かな？
　　これまた、紫陽花同様で、小雨に似合う風情の立ち姿です。

　　午前中は、いよいよ島行きの出発準備を始めました
　　なんだか、荷物がふくれてしまい、一週間用のトランクを使うことに
　　なってしまった
　　たった3泊なのに・・・
　　四国旅行の時は、無理にワンサイズ小さいバッグにして、2個も宅急便で
　　お土産やら荷物を送るはめになったから、大きい方が安心かも。
　　「大は小をかねる」っていうしね。
　　なんてブツブツぼやきつつ、トランクを持ち上げてみたら、、、
　　「重～～い！」１０㌔はありそう。
　　トランクの半分は空きスペースなのに、なんでこんなに重いのだ？
　　帰りは、この空いてるところに、お土産を詰め込むことになるはず。
　　ありゃ～、いったいどうなるんだ？
　　これは、帰りの飛行機で超過料金払わなくて済むよう、
　　気をつけてお土産を選ばなくては・・・。
　　娘のリクエストの種子島焼酎は、重そうだし・・・
　　
　　まずは、荷造りもほぼ完了、忘れ物をチェックしてみますか

　　　　わがまま母

スクール 火曜版

　　　6月23日（火）晴れ

　　ほんとっ、ひっさしぶりに太陽の光と青空を見ました
　　強い風に、洗濯物がバタバタとはためきながら乾いていくのが、
　　こんなに快感なんて・・・
　　さて、ここのところ、疲労、倦怠感に悩まされている私の身体・・・
　　2日間何もせず、家でじっと大人しく休養していたのに回復しません
　　なので、Ｇプールでのドリル練習会はパス。
　　近くのホームプールで、軽く泳ぐことにしました。
　　今日のスクールは、平泳ぎ中心の練習でした。

　　　【メニュー】
　w-up　　｛25×4｝×3sets　　　1’10”　　IMo
　　　　　1s　kick：　kick12.5m＋scullkick12.5m
　　　　　2s　pull：　scullpull12.5＋pull12.5
　　　　　3s　swim：　scullkick12.5＋swim12.5
　kick　　｛25×3｝×2sets　　1’10”　　Br
　　　　　　仰向けキック25m／横向きキック（右上）25m／横向き（左上）
　pull　　　25×8　　　1’10”　Br　odd=sculling　even=swim
　swim　　　25×12　　　1’10”　Br　odd=3kick1swim　even=swim
　down　　　100×１
　total　　1,050m（60分）
　　
　　　本当は、1250mの予定のメニューでしたが、今回も時間が足りず！
　　　横向きキックやプルのスカーリングを、もっとサクサクとこなせるように
　　　ならねば
　　　今回の平泳ぎのポイントは、“スカーリング”です。
　　　泳ぎ始める前に、初級中級のおばさん、おばあちゃん達も一緒に、
　　　水の中で腕を動かし、渦巻きを作れるよう、コーチが指導しました。
　　　上級コースの私達までは、コーチの手が回らなかったので、見てもらって
　　　いないのですが、初中級の人よりは、多少スカーリングが上手いはず
　　　なのに、両手を一緒に動かすと、渦巻きが消えてしまった・・・
　　　まだまだですな～
　　　終わってみて、たった1,000mの練習なのに、今の私は疲労感がすごい
　　　いやはや、週末の種子島で3.2㌔も泳げるのだろうかぁ？
　　　もうこうなったら、泳げなくてもいいから、とにかく晴れて欲しいわー。
　　　広く青い海を、陸上から眺めるだけでも幸せ～、ですものね

　　　　わがまま母
　　　
　　　

ハートを見つけた

今日の東京は朝から蒸し暑さ全開！
30度を超す真夏日になるとか…今まだ６月なのに～

写真はまたまた箱根の写真です。

彫刻の森美術館で、空を見上げるために地下に降りるという立体作品に入ってみました。

出口でふと上を見上げると、
階段の柵などに区切られた空がハートに見える…！
ちょっと感動
一緒に入った友達は気づかなかったそうです。

遊び心があって、人をハッピーにする作品。
素敵だなあ～と思いました。
(子)

猫を抱いて象と泳ぐ

　　　　　　　　猫を抱いて象と泳ぐ　　　　　　小川洋子（著）2009年1月発行

　　心が洗われるような、そして、心が痛む小説でした。
　　『博士の愛した数式』とも通じるものを感じます。

　　まず題名で「猫」はともかく、「象」と泳ぐ？・・・と疑問を抱きながら
　　読んでいくと、「猫」は「ポーン」で「象」が「ビショップ」とわかって
　　きます。いづれも、チェスに登場する駒なんですね。
　　この小説は、チェス盤（8×8）の上で繰り広げられる世界＝宇宙を旅する
　　一人の少年のごくごく短くはかない一生とチェスの物語です。

　　祖父母と弟と暮らす少年は、ある日、不思議なバスに住み、自らお菓子を作り
　　食べ、チェスが上手な巨漢の「マスター」と知り合います。
　　少年はマスターに「坊や」と呼ばれ、毎日一緒にお菓子を食べ、チェスの手ほどき
　　を受け、メキメキと上達していきます。
　　リトル・アリョーヒンとまで呼ばれるように腕を上げた少年ですが、
　　突然、太りすぎたマスターが死んでしまうのです。
　　それ以来、少年は大きくなることを拒み、身体の成長を止め、あることをきっかけに
　　人形の中に身体を閉じ込めてチェスをするようになってしまいます。
　　ホテルの地下にある「チェス倶楽部」で人形に入ったまま様々な人達と対戦する
　　“リトル・アリョーヒン”は、身体は子どものままで、心はチェスの宇宙へ、
　　未知の場所へと誘われていく。
　　
　　チェス倶楽部での対戦相手の一人「老婆令嬢」の印象的だった言葉がある。
　　「チェス盤は偉大よ。ただの平たい木の板に縦横線を引いただけなのに、私たち
　　がどんな乗り物を使ってもたどりつけない宇宙を隠しているの」
　　「そう、だからチェスを指す人間は余分なことを考える必要などないんです。
　　自分のスタイルを築く、自分の人生観を表現する、自分の能力を自慢する、自分
　　を格好良く見せる。そんなことは全部無駄。何の役にも立ちません。自分より、　
　　チェスの宇宙の方がずっと広大なのです。自分などというちっぽけなものに
　　こだわっていては、本当のチェスは指せません。自分自身から解放されて、
　　勝ちたいという気持さえ超越して、チェスの宇宙を自由に旅する・・・。
　　そうできたら、どんなに素晴しいでしょう」
　　
　　この老婆令嬢も認めた少年“リトル・アリョーヒン”の美しい棋譜は、
　　少女「ミイラ」（と白い鳩）の手によって記録されたのだが、「ミイラ」にも
　　悲しいことが起こり、少年もチェス倶楽部を去ることになる。
　　
　　盤上の詩人といわれたチェスのチャンピオン“アリョーヒン”を尊敬した少年
　　は、（いつもチェス盤の下に潜って推考したので）
　　盤下の詩人“リトル・アリョーヒン”と言われたのに、公の場にでることなく、
　　ひっそりとチェス人形の中で死んでしまう。
　　チェスを通じて、素晴しく不思議な世界が描かれている小説です。
　　
　　大きくて、デパートの屋上から降ろせなくなった象のインディラ、
　　太りすぎて、死んでもバスから降ろせなかったマスター、
　　このトラウマが、少年の成長を阻んでしまうことになるなんて・・・。
　　少年のチェスは高貴、精神は純粋無垢、、、
　　なのに、彼の最期は、、、なんとも残酷過ぎる。
　　と想うのは私だけでしょうか。

　　　わがまま母

　　

　　

みんなやると思うんだ・・・

殻が黒いので、剥いている間についつい遊んでしまいました。

どーも、たまさんです。
食べられちゃいます。
(子)

延命しちゃいました。

箱根の大湧谷で購入してきた黒たまご。

延命のたまごとして有名らしいです。
朝からこれを食べたので今日は元気一杯・・・！？
(子)

うちの紫陽花

　　6月21日（日）曇り時々雨

　　梅雨らしい毎日が続いています。
　　ほんとに娘は「晴れ女」でいいな～。
　　旅行は、天気次第！だものね。
　　私は日頃の行いが悪いらしく、
　　今週の種子島ツアー中はずっと雨の予報・・・涙
　　シュノーケリングやシーカヤックもしてみたかったのになぁ。
　　なにより、きれいな青い海の色が見たい、透明で青い海に入りたい！
　　と出かける気持になったのに、、、。

　　さて、梅雨の雨には逆らえないので、梅雨の花でも愛でますか。
　　写真の箱根の紫陽花は、とてもきれいですね。
　　我が家の庭の紫陽花も、ようやく白い花を咲かせましたよ。
　　雨のしずくをうけて、日々美しさを増していくみたいです。

　　　　わがまま母

　　>娘
　　　箱根の彫刻の森美術館は、面白い作品だらけだね　笑
　　　2作品とも、思わず、ギョッとしちゃいました。

ぎゃ～！

箱根彫刻の森美術館の芝生にガバッと倒れている、
ユニークな彫刻。

タイトルは『密着』。
行き倒れ、じゃないんですね…
(子)