リスボン2日目(9月2日・日・昼)
シントラからリスボン市内に戻ってきました。
お待ちかねのランチは、テージョ川にかかる4月25日橋のふもとに並ぶ
店舗街にあるので、バスを降り、気持ち良い川沿いを歩きます。
12:30頃〜
※ 4月25日橋
1966年開通した全長2277mのつり橋。上段は車、下段は鉄道専用。
橋を建造した独裁者サラザールの名にちなみサラザール橋と呼ばれていたが
1974年4月25日革新派軍人がクーデターを起こし、新政府が誕生。
ポルトガル人はこの事件を「リスボンの春」と称し、革命を記念して
4月25日橋と改名した。—地球の歩き方—
広場にはこんなオブジェも、、、
元々はプールだったらしいのですが、何の形でしょうか?
ポルトガルの形だそうです。なるほど・・・
左側のちょっと凹んでる所がリスボンね
4月25日橋をまじかから見上げる
対岸の「クリスト・レイ」が、うっすら見えますね
ズラーリと飲食店が並ぶ
魚介類専門店が多いです
「ドカ・ペイシェ」到着
ここがランチのお店
川風が心地いい席です
天気がよく、喉が渇いていた皆さん「とりあえずビール!」の合唱 (笑)
母と娘は前菜に合わせ白ワインを注文!
必ず供される美味しいポルトガルのパン↑
前菜のサーモン
美味しい〜、、、と皆さん大喜び
冷えたワインもよく合います
メインは魚介のリゾット ↓
リゾットの上には鯛のフリットがのっていて
リゾットはトマト味で丁度いい塩加減
デザートはレモンタルト
スイープせず上手に焼いてありました♪ かなり甘いけど
ポルトガルで初めてのレストラン、美味しいランチでした
ごちそうさま〜
食後、しばし散策タイム、橋の下で涼みました
対岸の「クリスト・レイ」を望みながら、風に吹かれる
日陰に入れば快適です♪
ポルトガルの人って、どこにでも絵を描きたがる!?
川の中の橋桁にも書いてあったし、、、
さー、午後からは、ベレンの塔、発見のモニュメント、ジェロニモス修道院見学!
バスに乗り込み、ベレン地区に向かいました。
つづく