遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 火曜版

2014年10月07日 15時00分28秒 | スポーツ

   10月6日(火)晴れ

   台風一過! 今日は朝から晴れていい天気です。
   市内は、まだ紅葉とまではいかないけど、
   先週から県境の山々では紅葉が見頃らしいです。
   きれいだろうな~♪

   さて、今日の写真もスイミングには関係ないものでして、、、
   友人からお土産にもらった「じゅうねん味噌」です。
   車で福島の大内宿あたりに行き一泊し、
   葱のお箸で手打ち蕎麦を食べてきたそうで、その時のお土産。
   「じゅうねん」とは「エゴマ」のこと。
   この辺りでも「じゅうねん」っていうから、母はすぐわかりましたが、
   方言なのかな~?
      
   胡麻ほど強い香りはしないけど、
   健康のためには、なかなかの優れもののようですね。
   茄子や大根の上にのっけて焼き、田楽風にして食べてみたら、
   ほどよい甘さでとても美味しかった!ごちそうさまでした
   
   さてさて、今日のスクールは『背泳ぎ』、母の苦手な背泳ぎ。
   で、今回のポイントはプル
    肩甲骨からしっかり伸ばした腕を、浅過ぎず、深過ぎず、正しいポイントに
    入水させて、しっかりとキャッチ動作できるようにする!
   この一点に集中して練習

   〈背泳ぎ・ドリル〉
  ① サイドキック  肩甲骨からまっすぐ腕を正しい入水地点へ伸ばし維持しつつ
            下半身はなるべく真上を向かせキック
  ② 片手スイム (片手体側)
             肩甲骨が内側に入らないように腕を伸ばして 
            正しい位置に入水、しっかりキャッチ~ストローク
  ③ プル(ブイ挟んで)②を踏まえプル
             下半身はブレないようにして
  ④ スイム 50×4  1:40   BC Form
           ドリルを踏まえ、入水位置に気をつけてプル+上を向いてキック
            & ターン動作もチェックしながら
  ⑤ スイム 25×2 1:10  H12.5m+E12.5m

    腕を遠く真直ぐに入水させようとしながら泳ぐと、
    母は、ついつい肩甲骨が内側に入り肩関節も内転したり内旋させてしまう
    悪い癖が出てしまう問題があり、悩みの種なのですが、
    今日は、とにかく肩甲骨を広げながらキャッチ動作をしようと意識して
    泳いでみました。
    これだけ意識しながら泳ぐと、さすがに背中が疲れますが、
    いい感じでストローク出来ます。
    泳ぎとして悪くはなかったと思いますが、タイムはまた別で、
    速くおよげる訳じゃない・・・ってのが、これまた悩ましい
    腹斜筋などを上手く使ってウエストのひねりがスムーズに出来れば、
    真上を向いたキックも出来るはずなんだけどね~。
    でも、母のウエストがぶっとい!・・・ってことは
    ウエストが脂肪に覆われていて、筋肉が埋もれてて
    使えない状態にあるってことでして、、、
    こちらもまた悩ましい
    背泳ぎは、母にとって悩ましいことばかり
    いつか奇跡が起きて、母のウエストが括れたりしたら、
    いいスイマーになれるかな~・・・

       わがまま母
    
    
    
 
    
  
    
    
   
コメント
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