38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

刈っても抜いても、草だらけ。

2010年07月02日 | 農と暮らしの日記
不耕起の茄子と甘唐辛子の畑。
冬は人参だった畝に、その収穫が終わったところから順にレタス類を植えて(5月下旬頃の写真はこれ)、さらにレタスの収穫期に同時並行で茄子、甘唐辛子類を植えたところが、いまはこうなっている。いや、正確にはきょう草を刈り敷いたのでようやくこんなふうに畑っぽくなった、という次第(写真奥、道路近くの辺りはまだ草を刈っていない状態)。隣の支柱・ネットの胡瓜も収穫が少しずつ始まっている。



金曜、予報通り曇り、時々小雨。
朝:6時頃から荷造り、6時半過ぎからごはん。
午前:7時過ぎから収穫1時間ほど、戻ってセットなど荷造り、10時半頃に仕上がって薫が市街出荷と配達。僕は宅配便のセットの仕上げ、そのあと小学校横の畑で冒頭の写真の草刈り、刈り敷き2時間ほど。
午後:午前中の草刈り敷きの続き2時間ほど。茄子の支柱立てと紐固定、トマトの誘引など1時間。17時頃から家の作業場で昨日掘った新じゃが(メイクイン)の選別と収納、明朝出荷分の荷造り少し、2時間ほど。子どもたちもバレーから帰ってきて20時前から晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
小さい人参、新じゃが、玉葱・赤玉葱、ゆる巻きレタス、ズッキーニ、胡瓜(イボなし、イボありの四葉=スーヨー、相模半白、白胡瓜から)、茄子、トマト類(大玉、中玉、ミニのいずれか)、ここまでがほぼ全セット共通。以下は一部セットに選択でピーマン(初)、伏見甘長唐辛子、万願寺唐辛子、青紫蘇。
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