38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

大豆脱穀、また回文。

2014年01月15日 | 農と暮らしの日記
晩生の玉葱はまだこんな感じ。
育っているという姿ではなく、なんとか土にしがみついているだけ。猿も体を寄せ合う厳寒を、野菜たちは身じろぎせず耐え忍ぶ。
収穫は6月頃。



水曜、曇り時々晴れ。夕方、ぱらっと雨。
午前:大豆の脱穀に着手。白と茶の豆をまず。
足踏みの脱穀機でやり始めたが、今年はとにかく大豆が不作で莢ばかり多く豆が少ないので、これは途中でやめて良い豆の入っていそうな莢を選んで手で脱穀する方法に切り替えた。不作で量が少ないから、これでもなんとかなりそう。
午後:大豆の脱穀を区切りのよいところまで。
15時頃から畑に出て、昨日やっと掘り終えた秋じゃが芋の跡地をトラクタで耕耘。
そのあと、明日出荷分の野菜の収穫。



去年の正月に真と僕がはまった「回文づくり」が晩ごはんのときになぜか復活。

<本日の回文>
けだるいね、ネイルだけ。
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