38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

弥生三月、春の草。

2009年03月01日 | 農と暮らしの日記
なんだか目がチラチラする。
藤田家族の畑なのだが、何が植わっているかわかります?

答えはフリルリーフレタス。葉がフリルというかプリーツ状になっているリーフレタスで、サラダに他のリーフレタスと混ぜるときれいだし、異なる食感が楽しめる、ようだ。ようだって、それはうちではサラダ、滅多にしないから。

目がチラチラするのは草のせい。
このところの暖かさと多雨で草がすごい。この草、しかし、まだ寒いこの季節には野菜を保温する役割も果たしてくれるそうだ。地表を覆うように生えるので、ビニルマルチの代わりといったところだろう。



日曜、きょうから弥生三月、雛の月。ほぼ終日、晴れ。
朝:6時半から荷作り、ごはん。
午前:収穫を少ししてから市街出荷。薫は小学校のリサイクル活動。
昼まで家の片付けなど。
午後:明朝出荷ぶんの収穫、荷作り。18時半あがり。
夜は伝票書き、机しごと。
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