38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

晴れぬ9月、秋刀魚復活か。

2018年09月11日 | 農と暮らしの日記
今季初の秋刀魚。
近年は不漁続きで値段が下がらず、昨年はついに「食べない」と宣言している。

一方、この秋は好調な滑り出しだった。
価格も8月下旬のスタートから安く、「それなら今年は食べようか」と思っていたところへ、9/6に震度7の北海道胆振東部地震。食品の流通にも大きな影響が出て、新聞折込のスーパーのチラシからも秋刀魚が消えていた。

ところが、今朝、近所のスーパーのチラシに。
北海道根室産、新さんま1尾98円+税。5尾なら525円のところ、さらに割引ということで、518円で購入。
塩焼きは毎度換気扇が大変なことになるので、今夜は生姜煮で。



きのう月曜は昼前に警報が解除され、午後はほぼ曇り、夜にまたしばらく雨。
きょう火曜は曇り時々日差しあり。週間予報に傘マークはほぼなくなったけれど、曇りが続いて畑は乾きにくそう。

午前中に収穫、荷造り。
午後、机仕事を少ししてから新居浜方面の配達。

涼しくなって秋の虫が多くなり、空心菜やオクラの虫食いがひどくなってきた。
2001年のアメリカ同時多発テロから17年。
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