38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

新じゃが、ズッキーニ。

2019年06月05日 | 農と暮らしの日記
じゃが芋がぼちぼち収穫期を迎え、ズッキーニも毎日じゃんじゃか収穫中。
というこの写真がすでに1週間以上も前のもの。

10日以上も日記を更新できず。

いやあ、この時期はやっぱり、いっぱいいっぱいな感じ。
というか、積み残しが毎日多数。
普通の農家さんはさらに田んぼ仕事があるわけだから、信じられない。



前回書いた5/25(土)の翌日に、北海道は猛烈な暑さになった。
昼頃に帯広で38℃を超えたと言っていたと思ったら、夕方のニュースでは佐呂間で39.5℃。
全国を通じての5月の最高気温の記録を更新したという。それが北海道とは。

その日、藤田家族の畑の隣の小学校では運動会。
幸い午前中は雲が多く、青空が広がった午後も何とか逃げ切ったようすで、何より。

相変わらず、月火と木金は野菜セットの出荷。
加えて毎日、フジグラン西条には単品あれこれを出荷中。
さらに27(月)、ゆうき生協へのズッキーニも出荷開始。当面は月・水の納品。

28(火)、川崎市でスクールバスを待つ小学生らに対する殺傷事件があった。
29(水)、野菜セット出荷が休みで、夏野菜あれこれ三角ホーで中耕などひたすら畑仕事。
30(木)、葱の仮植など。薫もあちこち草とり草けずり。
31(金)、出荷の合間に葱の仮植など。夜は消防署でポンプ操作の講習。

6/1(土)、昼過ぎに当園取材の来訪あり。
夕方から、雨予報を前に小麦の刈り取りと脱穀。3aほどなので、一人で2時間半ほどで完了。
6/2(日)、少雨の中あちこち耕耘、小麦の藁も片付けて耕耘。午後は荷造り、夜は飯盛会の打ち合わせ。
6/3(月)、午前は荷造りと配達、さつま芋の畝立てとマルチ張り。夜は市街で取材1件。
6/4(火)、午前中にあちこち耕耘、さつま芋の植え付け約250本、収穫。午後に荷造り、配達、収穫。

昨日は雨予報だったのでさつま芋のつるを差したのだけど、たいして降らず。
そして、きょう水曜は30℃前後の高温、かんかん照り(涙)。これから水やりしてきます。
次の雨は金曜か。さつま芋、なんとかがんばってほしい。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-06-06 20:08:41
正直農園さんのお野菜を購入したいのですが、新居浜ではどこに一番に卸しているのでしょうか?ダイキではたまに見ることがあるのですが。
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