38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

新暦の七夕、珍しく星空。

2010年07月07日 | 農と暮らしの日記
田植えから2週間半たった田んぼ。
植えた苗はしっかり活着したように見える。ポット育苗でもともと大きい苗ということもあり、田植え以降今日まで、安心して見ていられる。このところの高温、そして昨日今日の晴れ続きで水かさが減っている。



水曜、セットのない日。予報通りほぼ終日の晴れ。30℃前後の高温。
朝:5時過ぎから収穫、6時から飯盛会のさつま芋、残りの植え付け1時間半ほど。7時半戻り、ごはん。
午前:8時半過ぎから空芯菜の除草、途中でmizuさん来訪、ちょっと畑を見てもらう。11時頃から1時間ほどは同じ畑内の他の野菜あれこれの除草、12時過ぎてズッキーニの収穫、ゆうき生協出荷ぶんをぎりぎりでなんとかとることができた。そろそろズッキーニも終盤かも。12時半ごろ帰宅、昼ごはん。
午後:14時過ぎから軽油を買いにいってから、トラクタで空豆の畑の片付け(耕耘)、ついでに同じ畑のすでにひと通り耕耘してあるところもロータリを軽くかけて、秋作の準備。17時過ぎから、家のまわりの用事あれこれ、18時半、あがり。

水曜は渚と真のバレーボール練習のない日。
それで、夕方はいつもより少し早く仕事を終えて、晩ごはんに向かう。土日もバレーの練習や練習試合、公式試合などがあることが多いから、一週間のなかでいちばんゆっくりと晩ごはんの食卓を囲めるのが水曜かもしれない。野菜セットの出荷がない曜日でもあるので、朝からバリバリ畑しごとをすることが多いから、夕方早めに上がるのもうしろめたさが少ない。



今日は新暦では七夕。
梅雨時には珍しく天気がよく、天の川も見えるかもしれない。けれど、七夕は旧暦が本来の季節感を味わえる行事だから、ちょっと気分が出ないのも事実。ブログ書き終わったら、外に出てみよう。ちなみに今年の本来の(旧暦の)七夕は8月16日。これなら日が暮れれば秋の風を感じられる頃だ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« とにかく、連日の草刈り。 | トップ | 職場体験、でも、また草刈り。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事