38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

人参の種を播く。

2006年07月17日 | 農と暮らしの日記
写真は、胡麻。
葉が少し濡れているの、見えますか? 夕方、やっと雨が降った。ほんの少しだけど、天気予報通り。やはり梅雨は明けてなかったのだ。

その雨を見越して午前中、個人のセット配達後に人参の種を播く。
からからに乾いた2か所の畑、それぞれの一部をトラクタで耕耘し、そこに「菜々子」を転がして2品種。秋冬ものの第一番手となる。発芽までこまめに適度の雨がほしいところで、「この先1週間ほど、曇り時々雨の日が続く」という予報通りならたぶん大丈夫なはず。

夕方、つるむらさきの定植。
5月に直播きしたものはすでに艶よく葉を茂らせてきているが、少雨のため発芽率が悪く、補植のために苗立てしてあったものを使って、約100株。

夜になり、雨はすでにやんでいる。
夏休みを前にした子どもたちのように、空模様も落ち着かないようす。
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