38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

共同草刈り、目の回る日曜。

2012年07月29日 | 農と暮らしの日記
発芽の揃った大豆の畑を管理機で中耕した。
条間を歩いて土をほぐして草を浮かせるとともに通気性をよくし、さらに大豆の株もとに少し土をかけて安定させてやる感じ。この時点で中耕ができれば、今後の草取りの手間がかなり省ける。10月頃に野菜が不足すれば早取りで枝豆に、その必要がなければ、あるいは枝豆にならずに残った株は、11月に乾燥大豆で収穫する予定。



日曜、また今日も何の疑いもなく晴天、高温。
と思ったら、午後になって雷が鳴り……、しかし、再び雲は晴れて日暮れまで晴天、高温。1週間前の日曜の朝にさっとにわか雨があって以来、降っていない。17日の梅雨明けから見ると、雨らしい雨(畑が湿って半日くらい作業を休む感じの雨)は、なし。

真は昨日に続いて四国大会、薫もその当番。

朝:5時過ぎから水利組合の協同作業でため池の土手草刈り。
休憩しながら刈り払い機を振り回し、8時前に終了。そのまま畑に寄って収穫1時間ほど、9時半に帰宅。
午前:さしあたりの分量を荷造りして急いで市街に出、スーパー出荷など、11時半頃に帰宅、ようやく遅い朝ごはんを軽く。追加の荷造りをして再び市街スーパーに追加の出荷。13時戻り、部活動から帰ってきた渚と軽い(カリ~)昼ごはん。

午後:14時頃、渚と市街の実家へ。
渚たちの従弟とそのパパ&ママ(僕の妹夫婦)が帰省中なのでちょっと顔見せに。30分ほどで辞去、図書館にさっと寄って15時過ぎ帰宅。

僕は畑に出て上記の大豆の中耕。
ついでに同じ畑の茄子・ピーマンに油粕を追肥して畝間の中耕、別の畑に移って空芯菜、つるむらさき、いんげんなどを手除草。
19時あがり、帰宅。

夜:渚は部活動の打ち上げ。
3年生の県総体が終わったので。これからは2年生が主役になる。といっても1年間、あっという間だろう。



来週はもう8月になる。
雨はいつ降ってくれるのだろう。
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