38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

人参、まだもう少し先。

2012年10月19日 | 農と暮らしの日記
遅れていた人参の畑もようやく少しボリューム感が出てきた。
そういえば最近、「ボリューミィなランチ」というような表現を耳にするけど、これ正しい英語?

それはどうでもよくて、人参である。
「人参まびき菜」の段階は終わり、だけれどまだ「まびき人参」というには人参の部分が細すぎる。来週あたり、太めのものから順に抜いていければ野菜セットを構成するのにも助かる。



金曜、曇りのち晴れ。
午前:いつも通りの収穫、出荷。
午後:セット荷造りの続き。15時頃から、田んぼの稲木から落ちている稲の束を掛け直し。
夕方:茄子を片付けたあとの畝の草取り。

<本日の野菜セット>例
長茄子と白長茄子、ピーマン、オクラ、枝豆(主に茶豆の莢どり)、サラダ水菜。
セットによって他に、蕪まびき菜、サンチュ、ゴーヤー、から。
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