38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

奉仕作業、ひとり旅。

2014年08月24日 | 農と暮らしの日記
オクラはいま、イボ果や曲がり果も多いながら、まずまずの調子。
雨続きで茄子やピーマン、胡瓜などが弱っているので、野菜セットの構成要素としてもオクラが元気でいてくれるのはありがたい。



日曜、晴れ時々曇り、昼前と昼過ぎ、夜と3度の激しい雨。
朝ごはんは、じゃが芋のソテー、昨晩の地蔵祭の残りのおでん。

午前:8時から地蔵祭の片付けだったが、僕は中学校の奉仕作業のほうに参加。
中庭の藤棚まわりなどの草刈り。10時解散後は父親らが残り、剪定屑の積み込みなど。11時過ぎに帰宅。

昼まで苗の管理や机仕事。
昼ごはんはひとりで、冷やごはん一掃のたまたま雑炊(玉葱と玉子)。

午後:荷造り、14時過ぎにフジグラン出荷、家事、机仕事。
17時過ぎから収穫、19時戻り。

晩ごはんは、コーンフリッター、胡瓜の酢の物、胡瓜・万願寺・赤玉葱の胡麻油サラダ、など。



真は部活動が休みで、電車でひとり旅。
JR予讃線の各停で観音寺まで行って、駅まわりを少し歩いて、また帰ってきたようだ。この辺りは大都市圏とは違って電車に乗る機会がほとんどなく、部活動の移動も保護者の配車当番だから、中学生になって切符の買い方も時刻表の読み方もわからない、というのは当たり前。

僕もそうだった。
部活の移動こそ当時は自転車やバスだったけれど(ヒッチハイクもした)、受験で東京に出たとき、山手線から総武線への乗り換えがよくわからず、代々木でいったん改札を出て、あらためて切符を買って乗り直したことをよく思い出す。
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