38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

海を渡り、姫路へ。

2006年02月28日 | 農と暮らしの日記
予報通り、終日快晴。
昨日も降っておらず、畑作業には願ってもない一日、なのだが、今日は農から離れて別の重要な用事があり、朝から姫路へ。久しぶりの瀬戸大橋の眺めも美しい。

道中、気がつけば畑ばかり見ている。
会社員時代のいつ頃からだろうか、出張の車窓も農の風景に目が留まるようになっていた。いま、「見る」から「する」立場に。自分の預かる土地の中にも、電車から見えるところがある。レールに揺られる知らない誰かの目が、そこに留まることがあるだろうか。

明日から三月。
予報はうって変わって終日の雨。
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