38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

真冬に育つ、早春キャベツ。

2013年12月26日 | 農と暮らしの日記
早春どりキャベツは寒さに耐えながら地道に生育中。
この辺りでは9月にキャベツは播けないとされていて、7~8月中に播く秋冬どりか10月に入ってから播く春どりかと思い込んでいたら、この品種は播けるというので9月中旬播種の11月上旬定植。キャベツはアブラナ科の中で珍しくダイコンサルハムシに食害されないので、冬から春の貴重な葉物として切れ目なく収穫できれば助かる。
というわけで、この畑には期待大。

隣の不織布べた掛けはほうれん草。
その隣のトンネルはレタス類。



木曜、朝のうちは曇り時々雨、その後ほぼ終日の本降り。
午前:宅配便の野菜セット荷造り。
途中で追加の収穫に行き、その後また荷作りし、昼までに仕分けは完了。
午後:伝票書きと箱詰めをして15時頃に仕上がり。
以降は明日配達分のセット荷造りを18時頃まで。
夜:真がバレーボールから帰ってきて20時頃から晩ごはん。



安倍首相は就任1年、靖国神社に参拝。
おそらく、いまの日本国民の気分に添っているのだろう。反中、嫌韓、厭米。
迷いがあると声が大きくなる。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~3種、人参、大根、抜き大根、レタス類1~2種、葱。
セットによって、小さいキャベツ、水菜から。
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