38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

小麦は出穂、晴天、高温。

2014年04月23日 | 農と暮らしの日記
小麦はすくすくと育ち、穂も次々に出始めている。
肥料分の偏りにと思われる生育のばらつきが目立つけれど、なにしろ昨年は散々だったので、なんとかこのまま刈り取りまで平穏に育っていってほしい。
予定どおりにいけば、「全粒粉」および「地粉うどん」として夏頃から販売します。



水曜、終日の晴天、そして高温。
朝食は味噌汁、ツナキャベツ煮、渚の弁当のおかず残りなど。

午前:8時頃から畑に出て、茎ブロッコリィ、レタス類の中耕を三角ホーやレーキで、男爵の中耕を管理機で。
昼食は朝の残りの味噌汁ベースでうどん。

午後:14時頃から畑に戻り、ブロッコリィの中耕、あちこちトラクタで耕耘。
メイクインの中耕はレーキで。明日出荷分の一部収穫。18時頃まで。

夜:19時から農協の青壮年部会の役員会。
5月開催の年次総会に向けての話し合い。20時頃に終了、図書館に返却と貸出延長で寄って21時前に帰宅。
晩ごはんはポークカレーと春キャベツのゆでサラダ。



渚は高校最初の遠足で、学校近くの公園に行ってきたそうだ。
この公園、僕にとっては隣の市なのでなじみがない。電車の発達している都会とは違って、このあたりでは高校生くらいまでの行動半径というのは本当に狭いので、市外に通学するということはそれだけでも世界が広がるものなのかもしれない。
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