38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

予報以上に、降り続く雨。

2010年10月25日 | 農と暮らしの日記
8月播きの人参、そして奥は里芋、そして稲木に掛けてある自家用のヒノヒカリ
40日ほど前、9月15日にはまだこんな状態だったのが、季節が移り変われば畑の様子も見違えるようだ。里芋はトンネルのように茂っていた葉が細り、しかしいまもまだ土の中の芋は太り続けている。冬の厳しい土地では霜の降りる前にいったん掘り上げ、土中に穴を掘って埋(い)けるなどして保温するそうだけれど、温暖な当地では春まで畑でそのまま置いても腐る心配はなく、必要なときに順次掘り上げればいい。



月曜、予報よりしっかりと、ほぼ終日雨が降り続いた。
朝:6時過ぎから机しごと、ごはん。
午前:7時過ぎから収穫、荷作り、11時半頃から市街に出てスーパー出荷、配達、ついでに買い物、用事など。13時半戻り、昼ごはん。
午後:14時半頃から明朝出荷ぶんの収穫、大雑把な調製。17時過ぎに終了、あがり。

<本日の野菜セット>例
里芋、さつま芋、ピーマン、平莢いんげん、小松菜2束ぶん、ルッコラ、大根まびき菜、蕪まびき菜、以上がほぼ全セット共通。一部セットには他に茄子、万願寺唐辛子。
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